MuteCamera シャッター音が静かにも関わらずフル解像度で保存ができるiPhoneカメラアプリfavLife with iPhone

 今回紹介するカメラアプリは、最近日本ではブームになっているシャッター音が小さい静音カメラアプリです。ただシャッター音が小さいだけであれば、他にも多くのカメラアプリがありますが、これはフル解像度、つまり撮った写真がiPhoneの標準カメラで撮ったサイズと同じ大きさで保存されるカメラアプリになります。静音と言っても静かな場所での撮影などに適しているカメラアプリであり、撮影禁止の場所などでの悪用した使い方はしないようにあくまで自己責任でよろしくお願いいたします。当方及びアプリ作成者には責任はありません。

 今まで、シャッター音は小さくできるものの、保存される写真の大きさは小さいアプリが多かったとおもいます。このアプリはフルサイズで保存できる以外にも更に、遅れて撮影する遅延タイマー(セルフタイマー)や最大20回までの連続撮影機能(連写)、Wi-Fiを使った写真共有機能があります。

サポートサイトは下記になります。
MuteCamera
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
MuteCamera [iTunes]icon


 アプリを起動すると、すぐにカメラが起動されます。画面の上部には遅延タイマーと連続撮影のためのアイコンがあり、タップするとアイコンが赤くなり有効になります。
 画面下部のシャッターボタンの上にはズーム(0~100)とシャッター音(1~100)が調整できるスライダーが付いています。
 画面一番下には、真ん中にシャッターボタンで、その左は写真管理の画面、右は設定の画面に移動できます。なお、カメラ自体の機能としては、標準カメラと同じで画面上をタップするとフォーカス移動ができます。


 標準カメラと同様にタップするとフォーカスを変えることができます。シャッター音を1(最小)にしてシャッターボタンを押して撮影してみると確かに音は小さいです。静かな部屋にいると、かすかに聞こえる程度でした。そして保存された写真の解像度を確認すると確かにフルサイズ(iPhone 4 では2592×1936)でした。ただ、標準カメラに比べて保存は遅いと思います。また連写といっても、パシャパシャ撮れるというテンポでは無く、連続撮影間隔は10秒、30秒、60秒からしか選べませんので、ゆっくり撮る人に向いているアプリだと思います。位置情報は記録されません。
 確認したところ、このシャッター音に関しては、iPhone全体の音量に関連していて、ここでの音量を下げると、音楽を聴くときなどの音量は上げないと聞こえません。音量をあげたままこのアプリを立ち上げると音量は上がったままで、別途用意されたシャッター音が鳴るようになっています。
 つまり、音量が大きいままでシャッターボタンをタップすると、用意されたシャッター音と聞きづらい小さいシャッター音の2つが鳴るようになっています。 iPhone自体をミュートボタンでミュートにしてもシャッター音はボリュームに連動して音は鳴ります。

 設定画面からは、Twitterのアカウント設定やシャッター音(全5種類)、セルフタイマーで用いる遅延タイマー(5秒、10秒、20秒)、連写機能である連続撮影(2,4,6,8,10,20回)と連続撮影間隔(10秒、30秒、60秒)の設定、保存時にアルバムにも保存するかのON/OFF、Wi-Fi共有、カバーイメージの調整ができるようになっています。カバーイメージとは、写真を撮る際に透過で別の画像を表示することができるのですが、あまり必要にならないかもしれません。写真の保存はカメラロール以外にこのアプリ内でも保存されています。シャッターボタンの左にあるサムネイルをタップすると写真管理画面に切り替わり、そこから写真の削除やTwitterへの投稿などができるようになっています。

 しかし音を小さくして撮影できるカメラとしてはフル解像度保存は無理だと思っていただけに、できるアプリが出たのは驚きでした。既にiOS 5のベータ版でも動作確認をされていると言うことで、今後も安心して使えるアプリです。