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 過去に特定の色だけ残す写真加工アプリを紹介したことがあります。好きな部分だけカラーで残せるColorSplash、これは指でなぞった所だけの色を残せたりモノクロにしたりできました。Noricaというアプリはそれを自動で(限定された色でしたが)残すことができました。今回紹介するアプリはそのどちらも兼ね備えたアプリになります。
 今回のアプリは指定したカラーの部分を残しながら、他の部分をモノクロにすることができるアプリとしては非常に便利なアプリです。実例を用いてここでは紹介しますが、本当に出来上がりが早いです。今回の写真では実作業で1分もかかりませんでした。それくらい簡単に操作ができます。またiPhone 4では2600pxまでサポートしているので元写真より出来上がる写真が小さくなってしまうこともありません。

サポートサイトは下記になります。
ColorManager : the-blank.com
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
ColorManager [iTunes]icon


 アプリの中の操作もいたってシンプルです。最初に表示される画面では、写真の選択(カメラの起動か写真アルバムからの選択)と自動の色を残す調整画面になります。6色のスライダーバーが並んでいますが、その指定した色を下にすることでその色がモノクロになります。
 スライダーが多いのを見越してか、全部上に上げる、全部下に下げるボタンまで丁寧につけられています。
 またこのアプリの良いところは、アプリを終了してもタスクリストから終了しなければ、続きから作業が行えるようになっています。
 そして、?のアイコンをタップするときちんと各ボタンに関する機能を表示してくれるところも優しい設計だと思います。これなら別に説明も不要になります。

 画面の右下に矢印がありますが、ここをタップすると次のページに切り替わります。最初のページは自動で指定した色だけ残す操作でしたが、2ページ目は手動で操作するページになります。こちらは指でなぞって色をモノクロにしていくことが可能です。

 ここから実例に入ります。ここでは、以下のミニカーの写真を用いて、青色だけ残して、あとはモノクロにしたいと思います。

 
 写真を読み込んで、青系のものをスライダーバーで上にし、残りの色は下に下げます。すると、この写真のように色が残ります。しかし自動で行うと、ミニカーの背景や他の部分にも青いところがあり、残ってしまいます。
 ここで、右下にある矢印ボタンをタップして、次のページに進みます。

 
 次は手動での操作です。指で不要な部分をなぞっていきます。このページではズームモードとエディットモードがあり、画面下の真ん中にあるボタンをタップすることでモードを切り替えることができます。
 ズームモードの時にはピンチイン・ピンチアウトで、拡大・縮小ができます。エディットモードにすると、画面の左右にある、ボタンで操作することができます。そして手動で行うこともあって、やり直すボタンも画面中央にあります。
 ここでミニカー以外の青い部分を見ながら消していきます。
 ただこの手動操作ではペンの太さが変更できないので、細かいところがあると難しいかもしれません。ここの点はColor Splashに分があるようです。

 そして出来上がった写真がこれになります。操作は簡単です。

 Color Splashで行うよりも相当短時間でできました。全部、指でなぞるのが難しいと思ったらこのアプリを使ってみる価値はあると思います。