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 写真のリサイズをする際にiPhoneアプリで意外と少ないのが、数値を指定してリサイズするアプリです。指でスライドさせながらリサイズさせるアプリは多くありますが、今回ご紹介するアプリでは、数値入力でリサイズできます。また単にリサイズだけでなく、トリミングや回転、反転、フィルターやエフェクトまでもこのアプリに入っているので、お得なアプリと思います。
 アプリ自体は、iPadでも使えるユニバーサルアプリになっています。また保存サイズですが、最大は2048pxになりますが、元写真に位置情報などEXIF情報があればエフェクトをかけたとしても、その情報を受け継いでくれます。

サポートサイトは下記になります。
Thumba Photo Editor – The best photo editor for your iPhone
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
Thumba Photo Editor [iTunes]icon

 アプリを起動すると、最初から画面上に写真が表示されますが、関係ありません。画面下がメニューになっており、左から、写真アルバム・カメラからの取り込み、写真編集(エフェクトなども入っています)、カメラロールへの保存・投稿(Facebook, Twitter, E-mail)、再読み込み、リサイズになります。
 特徴的な点としては、画面下メニューのサイズが書かれているところをタップすると、リサイズ画面に切り替わり数値で指定してリサイズできるところ、写真編集では、Image, Adjustments, Filters, Effectsというようにメニューが分かれており、それぞれの中で編集が可能になっているところです。

 写真編集のところをタップすると、アイコンと一緒にメニューが表示されます。画面下には、切替メニューが表示されます。
 画面の下に切替用のボタンがあります。最初はImage。Crop(切り取り)、Flip(反転)、Photo Frame(おまけ程度の写真フレーム)、Instant Camera(写真のフレームに文字を入れることができます。)、ミラー(鏡で反射したような写真)、Rotate(回転)があります。ここでのフレームは2個しかないのでおまけ程度です。操作として面白いのは、反転やミラー、回転などは、画面上を指でなぞって操作します。

 CropとFlip、Instant Cameraのスクリーンショットは下記のようになります。Instant Cameraはフォントが気になったので文字が長くなりますが、日本語と英語を入力してみました。

 次はAdjustmentsになります。ここではメニューが多く、AutoContrast(自動コントラスト)、Black&White(モノクロ化)、Brightness&Contrast(明るさとコントラストの調整)、Color Balance(RGBの調整)、Colorize(色あいと彩度の調整)、Exposure(露出の調整)、Hue&Saturation(色あいと彩度の調整、Colorizeと違う結果)、 Multiply(掛け合わせの調整)、Normalize(平準化)、Shadow&Highlight(シャドウとハイライトの調整)、Sharpen(シャープさの調整)があります。ここで調整と書いているところは、スライダーバーが表示され、自分で調整ができるものとなっています。

 Brightness&Contrast、Color Balance、Sharpenのスクリーンショットは下記のようになります。

 次はFiltersになります。ここでのフィルターは単純に選択したら終わりではなく、自分で調整できるようになっているものもあります。Cross Processing(RGBの調整)、Grayscale(グレーフィルター)、Infrared(赤外線のようなフィルター)、HDR(Amountの調整)、Lomography(ロモっぽく)、Sepia(セピアフィルター)、Soften Portrait(Softness,Lightness,Warmthの調整)、Tilt Shift(Blur,Radius,Saturationの調整)、Vintage(ビンテージ感の調整)があります。調整と書いてあるのは、ここでもスライダーバーで自分で調整できる要素があることをさしています。Vintageに関しては、画面をタップするごとに写真が変わるようになっています。

 Cross Processing、Soften Portrait、Tilt Shiftのスクリーンショットは下記のようになります。

 次はEffectsになります。ここでも単にエフェクトをかけるだけで終わりというものもありますが、自分で調整できるものもあります。3D Glasses(3Dメガネをかけると3Dに見えるような感じ)、Blur(ボケの調整)、Invert Color(色の反転)、Pencil Sketch(ペンの調整)、Solarization(ソラリゼーション)、Sunny Day(ソフトさの調整)、Vignette(周辺減光の調整)があります。調整と書いてあるのは、ここでもスライダーバーで自分で調整できる要素があることをさしています。

 3D Glasses、Blur、Vignetteのスクリーンショットは下記のようになります。


 最後にリサイズの操作ですが、画面メニュー上でサイズが表示されている(これも何気に便利)ところをタップするとリサイズの画面になります。位置情報などもあるとここからマップへ飛ぶ事も可能です。
 リサイズは、画面上にある、WidthとHeightのところをタップすると数値入力のテンキ―が表示されるので、そこから入力できます。この中にあるProportionallyをONにしておくと、Width、Heightどちらかを変更した時に同じ比率に合わせてくれます。
 リサイズするのに、指で調整するのが面倒な方にはこのリサイズは便利だと思います。
 画面のUIとしてはあまりかっこいい部類のアプリではないですが、機能的には申し分ないアプリだと思います。