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 今回紹介するアプリは、シンプルな画面構成、機能も複雑にならずにシンプルな操作性も持った写真編集アプリです。きれいにまとまったアプリという表現が合うアプリだと思います。
 このアプリはカメラを呼び出す機能は入っていません。写真アルバムから写真を選ぶだけになっています。写真編集アプリながらシンプルに削るところは削っていて、欲しいと思う機能はきちんと入っているのがすばらしいと思います。

サポートサイトは下記になります。
PicTools iPhone Ruby on Rails Web Development Wellington New Zealand
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
PicTools [iTunes]icon

 よく出来たアプリだと思っていたら、他にも有名なPicFrame [iTunes]iconPicfx [iTunes]iconを出している会社でした。


 起動すると画面上部左側に写真アルバムから写真選択を行うためのボタンがタップできるので、そこから写真を選択して写真を呼び出します。
 写真を呼び出すと画面上部の右側Saveが有効になります。そして、画面下に操作のためのメニューが表示されます。機能はここに全部入っています。左から画面をトリミングするためのCrop、画面の回転や反転のためのTransform、多重露光のできるOverlays、エフェクトをかけることができるEffects、ランダムにエフェクトをかけることができるQuick、写真にフチを付けることができるBordersがあります。

 Cropでは1:1,3:2,4:3,3:4,16:9にトリミングできます。最初に表示したときには16:9は見えていませんが、横にスライドさせることで表示でき選択できます。タップすると写真上に枠が表示され、右下の三角を指で操作することで枠全体をその比率でトリミングすることができます。Tranformでは、反転と回転が可能です。反転は上下と左右、回転は90度ずつ右向き左向きに回転させることができます。

 
 Overlaysは、既存のオーバーレイを下のメニューから周辺減光、フィルム、オイルペイント、スポットライト、ライトリークなど全13種類から選択することもできますが、Customを選択して重ね合わせる写真を新しく写真アルバムから選択すること(多重露光)もできます。画面上部にはスライダーが表示されていますが、その調整で強弱が指定できます。
 Customを選ぶとオーバーレイのための写真を選ぶボタンとその方法(Blend Mode)も指定できるのでより幅広い多重露光の楽しみが味わえます。そのBlend ModeはNormal, Overlay, Darken, Multiply, Color Burn, Lighten, Screen, Softlight, Hardlight, Hue, Saturation, Colorの全12種類から選ぶことができます。この画面でエフェクトをかけた後に指で写真を押すと以前の写真を見ることができるのでどのくらい変わったかを確認することができます。

 
 Effectsでは、表示されているエフェクトを選択することで写真の雰囲気を変えてくれる効果がありますが、これにも少し変わった機能が入っています。Effectsをタップすると、画面のようにAntiqueとColorが表示されます。Antiqueは画面下に表示されているエフェクトを選択するだけで効果を付加できます。Antiqueのエフェクト種類は全10種類あります。Colorも同じように画面下のエフェクトを選択することができます(エフェクトは全11種類)が、それ以外にCurvesというのがあります。これをタップすると、RGBのカーブを表示し、自分でポイントを追加して自分だけの色を作ることができるようになっています。これらの効果にも付加具合を調整できるスライダーが画面上部に表示され変更できます。この画面でエフェクトをかけた後に指で写真を押すと以前の写真を見ることができるのでどのくらい変わったかを確認することができます。

 
 Quickでは、エフェクトをかけていく作業が面倒でとにかく適当にかけてくれたものを使いたい時に便利です。画面下に表示されているNextボタンをタップすると次々エフェクトを変えて写真を表示してくれます。
 このときにも画面上部にエフェクトの強弱調整のスライダーが表示されているので、そこで調整もできます。この画面でエフェクトがかかった写真の上に指で押すと以前の写真を見ることができるのでどのくらい変わったかを確認することができます。

 
 Bordersは写真にフチを付ける機能で、全部で12種類のフチから選ぶことができます。フチの種類はWhite, White Rnd, Black, Black Rnd, Mail, TV, Chalk, Rough, Film 1, Film 2, Polar 1, Polar 2を選択できます。これにもスライダーが表示されており、フチの濃さを指定することができます。

 エフェクトをかけた後には、画面上にUNDOが表示されており、ダブルタップで元の状態に戻すことができます。
 最後は保存に関してですが、保存はフルサイズの保存が可能になっています。またマシカクで保存することもできるのでInstagram用に使うのもアリだと思います。
 保存以外にもFacebookにそのまま投稿することも可能です。
 凝ったことはできないものの、その分複雑にならずに使いやすい写真編集アプリで、これからiPhoneographyを始める人にはお勧めできるアプリだと思います。

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