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 iPhone写真カテゴリーで上位にいるTtV Camera(公開終了)というアプリがありますが、これは撮影時にリアルタイムでエフェクトがかかり、古いカメラで撮ったような感じに仕上げることができるアプリです。ここで言うTtVはThrough the ViewFinderの略で古いカメラのファインダーを想定しているようです。
 TtV Camera [公開終了]は直に撮るということでは面白いアプリなのですが、保存される写真が640×640とInstagramには適していますが、実際にパソコンなどで見ると小さくてがっかりするかもしれません。また写真アルバムからの取込も無いので直に撮った写真でしかこのTtVエフェクトの恩恵にあずかることができませんでしたが、今回紹介するアプリは、それらを補ってくれるアプリになっています。開発元は同じ会社です。

サポートサイトは下記になります。
Taplayer
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
● TtV Stuio Pro 公開終了。


 アプリはTtV Cameraが横向き固定だったのに対し、このアプリでは縦向きになります。カメラの機能と写真アルバムから取り込める機能を最初に選ぶ事ができます。また写真の管理機能もこのTtV Studio Proには備わっており、過去に編集した写真であれば、再度呼び出して再編集もできるようになっています。
 ここでカメラの機能に関してはTtV Cameraと異なり、TtVエフェクトがかかった状態で写真が撮れるわけではなく、普通の写真になります。

 
 この画面がTtv Studio Proで起動したカメラの画面になります。見た目には標準のカメラと同じでイン・アウトカメラの切替やフラッシュの設定、画面下にはズームがありますが、タップしてフォーカスを決めることができないようになっています。タップインフォーカスができない点はTtV Cameraと同じです。また出来上がる写真は真四角なので、このカメラのファインダーも真四角になっています。


 一方、写真アルバムから写真を選ぶ方は、写真を選ぶと画面中央と中心にして真四角にトリミングされて表示されます。画面下が機能のメニューになり、右からTtVエフェクト、明るさ、コントラスト、不透明度、カラーフィルターになります。
 TtVエフェクトは全部で31種類もあります。たとえばBrownie、Argus、Kinaflex、Kodak Reflex、Rolleiflexなどがあります。明るさ、コントラスト、不透明度は、スライダーが表示されるので、それを操作して調整します。


 カラーフィルターは3種類で、セピア、青、ブラック&ホワイトがあります。タップして選択するとその場で反映されます。モノクロにしたい時はここでブラック&ホワイトを選択します。
 ここで画面の右上が保存で、タップすると即カメラロールに保存できます。左上にあるサムネイル画像は、タップすると管理画面に移行できます。


 管理画面(ライブラリ)は過去にこのアプリで編集したものを保存しておくことができる場所になります。保存を実行することで、ここのライブラリにも入ります。このライブラリから、Twitter、Facebook、メールで投稿することができますし、また再度編集したい時には、画面下の一番右にあるペイントのアイコンをタップすることで再編集が可能になります。
 残念ながら位置情報などは保存されませんが、iPhone 4で撮った写真をこのアプリで作成すると1936×1936で保存できるので、TtV Cameraよりもはるかに大きいサイズで、これならパソコンで見ても満足できる大きさだと思います。
 TtV Cameraを気に入っていて、後からエフェクトをかけたかった人には向いてるアプリだと思います。