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 iPhoneography.comの記事によると、iPhoneカメラアプリ間の連携ができるライブラリが公開されているそうです。
● iPhoneography.com – iPhone app developers create solution to simplify multi-app?photo-editing

 この機能があれば、例えば写真を撮るアプリ、加工するアプリで、わざわざアプリを終了して、ホーム画面から別のアプリのアイコンをタップしなくてもアプリの中から呼び出せるようになるので便利になります。どんなイメージになるかというのは、次のムービーで分かると思います。実際にこの中で紹介されているアプリを使えば同じことができます。

 すでにこのPhotoAppLinkのライブラリが組み込まれたアプリは公開されており、以下のアプリが受信・送信の機能を持っています。カメラアプリ開発者としては他のアプリとの差別化としても良い機能だと思います。

PhotoAppLink ?|? PhotoAppLink

 私も写真から加工する場合、複数のアプリを使うことが多いです。そしてその複数のアプリは、多くなると非常にやっかいで探すという作業が入ります。しかし、この機能を使うことで、写真アプリの中から写真アプリだけを呼び出すことができるのでかなり楽になります。そしてなにより良いのはアプリごとにカメラロールに保存する必要がなくなるということです。加工の過程を記録したいというのであれば別ですが、アプリ間で写真の受け渡しができれば、カメラロールにゴミが貯まらなくて済みます。

 なお、このPhotoAppLinkは、GitHubで利用可能なオープンソースライブラリとして提供されており、ライブラリは既存のアプリケーションと統合しやすいそうです。
 そして、iPhoneography.comの記事の中では更に、PaperCamera, PhotoToaster, ColorBlast!, Color Range, MobileMonetと言ったアプリが参加表明しているそうです。これからいろんなアプリが連携できるようになるとさらに便利になると思います。
pocketpixels/PhotoAppLink – GitHub