MUJI CALENDAR for iPhone 無印良品らしい見やすさにこだわったアプリ。ダメ出し付き。

 無印良品からiPhone用のカレンダーアプリとして登場しました。かなり期待していました。結果から言うとNOTEBOOK同様、見やすいのは良いのですが、まだまだ私の使っているカレンダーアプリには機能的にはかなわないかなと結果でした。期待度が高かっただけに残念。しかしながら用途によってはこのアプリでも十分満足できるところがあると思うので紹介します。

サポートサイトは下記になります。
無印良品iPad/iPhoneアプリケーション | 無印良品
App Storeでは仕事効率化カテゴリーにあります。
MUJI CALENDAR for iPhone – Ryohin Keikaku Co.,Ltd.


 カレンダーはGoogleカレンダーと直接同期もできますし、iPhone標準のカレンダーとも同期できます。そしてそれ以外に直接Googleカレンダーを使用しない場合は Muji Diaryという内部カレンダーが表示され、それを使うことができます。また無印良品セール情報のカレンダーを追加することも可能です。

 カレンダーの表示は検索画面を含めて4画面あり、画面下の表示切替アイコンをタップして切り替えることができます。1日のカレンダーは良いのですが、月表示が二つあるのが分からなくて、2番目の月表示は無くて良かったのではないかと思いました。3番目の月表示は画面いっぱいに表示され、文字も見やすいです。ただ、2番目の月表示カレンダーは日をタップすると1番目の1日表示のカレンダーに簡単に移行できるのに対し3番目の月表示カレンダーは少なくとも4回以上連続してタップしないと1日表示のカレンダーに移行できません。不思議。検索画面は最初に表示すると範囲内の予定を全て表示してくれて便利です。なおアプリと横向きにしても表示は変わりません。


 予定の入力画面は、iPhoneの標準カレンダーの入力と変わりません。特に入力しやすいというわけではなく、予定のコピーはできません。

 設定はGoogleカレンダーの設定(メールアドレスを削除するとGoogleカレンダーとの同期は終了します。)、一般設定としてデフォルトのカレンダー、日曜始まりか月曜始まりかの指定、アニメーション、カラーの設定になります。

 上の画面の設定で画面上部に設定と表示の切替ボタンがありますが、ここを表示に変えると表示するカレンダーを指定できるようになります。
 しかしながら、私のiPhoneの標準カレンダーを参照するとこのようになります。仕事と日本の祝祭日が2重になっています。これはiPhone上ではカレンダーが別物なのですが、このアプリからは中途半端に対応されています。
 私の場合は、iPhoneの標準カレンダーでGoogleと同期をしているのでカレンダーアプリではiPhoneのカレンダーを見る設定が一番必要なところなのですが、このアプリでは(バージョン1.0.1)バグがあるらしくiPhone標準カレンダーで同期しているGoogleカレンダーに同じ名前のものがあると、このアプリで取り込むと表示がおかしくなります。同じ名前のカレンダーは複数表示されるので良いのですが、選択すると同じ名前のもの全部が選択されたと見なされ複数の同じ予定が表示されます。同じ名前のカレンダーを1つ消しても、全部消したと見なされ今度は全て表示できなくなります。つまり、同じ名前のカレンダーがあると同じものを複数表示するか、全く表示しないかのどちらかしか選べません。
 これを回避するにはGoogleカレンダーと直接同期するしかなく、そうなると他のカレンダーアプリの方が良いのでそちらを使います。

 なのでこのアプリを使う場合に注意したいのは、iPhoneの標準カレンダーの情報を見たい場合は同じ名前のカレンダーがあると表示に問題があるので、その場合は直接Googleカレンダーを見る方法しか今のところありません。
 表示が無印良品らしくよく出来てる?なと思ったのですが、残念な結果でした。価格もそれなりに高いので、購入される方はよく検討した方が良いと思います。

 ちなみに私のオススメのカレンダーアプリは、TapCalとWeek Calendarです。ここまでの機能を持ってMUJI CALENDAR for iPhoneの見やすさが加われば文句ありません。
TapCal カレンダー表示のカスタマイズはピカイチ!カレンダーだけではなくGoogleタスクとも同期できるToDoを持つイチオシのカレンダーアプリ
Week Calendar 週表示に特化した見やすいカレンダーアプリ

ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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