Pro:Alarm : 天気表示付き時計に3種類のアラーム機能。ちょっとしたアラームならこれで任せることができるiPhoneアプリ

 iPhoneのアプリではいろいろな時計アプリにアラーム機能が付いていますが、何時何分にアラームを鳴らすだけというのが多いと思います。今回紹介するアプリは名前の通り必要だと思われるアラームが全部入っているアプリです。しばらく使っていて便利だったので紹介します。

サポートサイトは下記になります。
Less Code – Handcrafted Free iPhone & iPad Apps – iOS Development & Consulting
App Storeではユーティリティカテゴリにあります。
Pro:Alarm [iTunes]

なお、広告が表示される無料バージョンもあります。
Pro:Alarm FREE [iTunes]

ここでは有料版で説明しています。

 画面下が切替メニューになっており、最初に表示されるのはWorld Clockです。画面上部の左には表示切替やカスタマイズへのボタン、右側にはWorld Clockに登録するボタンになります。複数の都市の時計を登録することができ、一緒にその都市の天気が表示できます。表示は都市名と現在時刻、年月日、曜日、今日と明日の天気予報(天気と気温)で1ページになります。日本だけの場合あまり関係ないと思いますが、移動が多い人には天気予報が役立つと思います。
 天気の下には左には更新ボタン、右にはそのままアラーム登録画面に移行するボタンが付いています。都市の表示切替は横にスライドさせれば切り替わります。私は海外には行かないまでも海外のイベントを見る時のためにその都市や、通勤先の天気予報を見るために国内の都市を登録していたります。

 World Clockには表示が上記の表示以外に2つ表示モードがあります。それは、World Clock画面で画面左上のボタンをタップしたときに表示されるModeでList ModeとDock Modeがあります。
 List Modeは登録している都市を一覧で見ることができます。ちょうどiPhoneの標準に付いている時計と同じ表示です。一度に複数の都市の時刻が見れます。そしてDock Modeはデジタル表示で縦向き、横向きでも表示できます。画面も黒を基調にしているので就寝時用として使えます。


 同じWorld Clockの画面左上から表示できる設定ではカスタマイズとしてボタンの色を変えたり、単位(自動・°C・°F)、起動時にカード表示かリスト表示(List Mode)、時計の針の動き方(1秒ずつ動くか滑らかに動くか)、Dock Modeの時に背景を入れるかLCD表示か、充電している時に自動的にDock Modeにするかなどの設定が可能になっています。

 ただここまでは単なる時間表示です。Pro:Alarmの本当の機能はここからになります。

 このアラームの機能としては、通常の時間だけ指定するアラームと日時を指定できるアラームがあります。毎日何時とか毎週何時という指定以外に、特定の日だけアラームというのもあると便利です。
 表示はリスト表示で登録した順に表示されますが、画面の左上にあるEditボタンをタップすると順番の入れ替えや削除もできます。そして画面右上にある+ボタンでアラームが追加できます。これは最初のカード表示の画面からも呼び出すことができます。
 アラームの登録項目は豊富です。まずアラームの有効/無効指定、任意の文字が付けれるラベル、アラーム音はすでにある音楽からの選択式です。そしてモードとして時間の指定、日時の指定が選択できますし、場所指定によって登録することもできます。そして時間/日時の設定。スヌーズのオン/オフと毎日とか毎週とか決まった時間に指定するリピートの指定も可能です。時間/日時の設定の日時は年表示ができませんが、カレンダーに沿って設定できるようになっています。アラーム音に関してはiPodから曲を選択することはできませんが、無音もあり、短い曲が6曲、長い曲が7曲、音楽が3曲、英語の音声が6つあります。比較的静かな音が多く、鳴ったらビックリするようなものはありません。


 一時的に海外に行くことがありそこでのアラームを指定したい時にもこのアプリは対応しています。WHENのという指定の中にWhereがあるので、そこをFOREIGNに指定すると、都市、タイムゾーン、海外での時間指定できます。海外での時間を入れるとローカルの時刻も一緒に反映してくれます。海外旅行などにもあると便利かもしれません。

 
 これがアラームの日時指定の時の画面になります。年の指定はできませんが、スライドさせることで先の日付の日時を指定できます。曜日も表示されているので分かりやすいですが、かなり先(年をまたぐような)のアラーム指定にはあまり向かないと思います。

 そして次はタイマー機能です。あと何分したらアラームを鳴らすなどの指定ができます。時間を計る作業の時、料理の時やあと何分寝たいとか、カップラーメンの時間、パスタのゆであがる時間などあらかじめ登録しておくと使う時に楽だと思います。単位は時分だけでなく日をまたぐ場合にも指定できます。時分の場合は最大23時間59分までの指定ができます。日付の場合は最大97日と23時間59分59秒まで指定できます。時分で指定した場合は秒の指定がないので、もし秒で指定したいのであれば、日付の方で秒の指定が可能です。またこのタイマーにはリピート機能(最大20回)も付いているので、例えば運動を何分何セットやるとかの場合にも使えます。

 そして最後に場所によるアラームです。場所によるアラームは誤作動とか無いのか日々の通勤で試していましたが、ミスは一度も無かったです。設定時に行ったところでないと指定できないのではないかと思われますが、それもなく、マップ上でピンを置いたところに近づくとアラームが鳴るようになっています。ただ検索が無いので指定する場所が現在地から遠い場合は、より多くスクロールして位置を指定する必要があります。終点に着くような電車であれば良いですが、途中駅で下車するような駅にセットしておくと役に立つかもしれません。また移動した時にアラームを鳴らして、そこでやることを登録しておくという使い方もおもしろいと思います。
 指定方法は画面右上の+ボタンをタップして追加します。登録できる項目としては、任意の文字が入力できるラベル、指定した場所に入った時か出た時かの指定、位置の正確さ(3種類)、そしてアクションは面白くできていて、単にアラームを鳴らす以外に、登録している前述のアラームやタイマーを起動したり止めたりすることもできます。アラーム音に関しては、アラームの時の音楽と同じです。そして画面下にはマップが表示され、ピンチイン・ピンチアウトで縮小・拡大もできますし、スライドさせて移動もできます。ピンを置くときはマップ上で長押しすることでピンが置かれます。マップの下にスライダーが表示されますが、範囲指定ができるようですが、一番左にしておいてよいです。このアラームをセットしておいて、通知するようにしておくとその範囲に入った時、出た時に通知してくれて便利です。

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ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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