A+ Signature – The photo annotator : 写真にテキストやサイン、ワンポイントなどを入れることができるアプリ。撮った写真にサインを入れると作品っぽくなります

 自分の撮った写真にあまりサインや文字と言うのを入れたく無い方なのですが、作品として仕上げる時にはやはり端っこにちょっと文字を入れたりということもしたいことがあります。テキストを入れることができるアプリやプリクラのように写真を派手に飾るアプリは多数ありますが、今回のものは派手というよりかは、ちょっと本格的なものです。あまりプリクラっぽい派手なパーツはありませんが、かっこよく文字を写真に入れることができるアプリです。そして使いやすいのが特徴です。

サポートサイトは下記になります。
Robert & Tsibucas inc – PRODUCTS
App Storeでは写真/ビデオカテゴリにあります。
A+ Signature – The photo annotator – Pixtolab Technologies Inc.

 また機能が限定された無料版もありますので、こちらで試してみるのも良いかもしれません。
A+ Signature Lite – The photo annotator – Pixtolab Technologies Inc.

 なおこのアプリはiPhone/iPad両方に最適化されたユニバーサルアプリです。ここでは有料版の方で説明します。

 アプリを起動するとメニュー画面が表示されます。もし以前に作業しているものがあれば、画面の一番上にあるResume last sessionをタップすると前回の続きから作業ができます。新しく写真を写真アルバムから選ぶ場合は、2番目のLoad from Photo Albumをタップします。その場で写真を撮る場合は、3番目のTake a new photoをタップして写真を取り込むことができます。
 そして丁寧にこのアプリのチュートリアルビデオもこのアプリから起動して見ることも可能です。

 写真を選択すると、画面が切り替わり、メニューが下に表示された状態の画面になります。画面左から、写真の取込、テキスト貼り付け、手書き文字の貼り付け、カタログからのパーツ選択、保存や投稿、設定、ヘルプになります。まずテキストの貼り付けですが、Tのアイコンをタップすると写真上にテキストが表示されます。デフォルトの文字が表示されますが、ダブルタップでテキストの変更や色、透明度、フォント、影の色など指定できます。またテキストは移動以外に回転も可能で、テキストをタップしたら枠が表示されるので、テキストの右のマークを移動させると回転します。左側にある×は削除になります。またピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小もできます。そして下のメニューのテキストや手書きやパーツをタップすればその数だけ写真上に貼り付けることができます。

 テキストをダブルタップするとテキストの編集画面になります。ここではテキストの変更や色、透明度、フォント、影の色などが変更できますが、それ以上に便利なのが、画面右上にあるAdd to Catalogです。指定したテキストや各指定をした後にこのボタンをタップするとパーツとしてカタログに登録され、いつでも同じ設定でテキストを呼び出すことができます。実はこれは次で紹介する手書き文字でも同じで手書きのサインを登録することができ、呼び出すことができます。毎回同じサインで写真に貼り付けたい時には非常に便利です。

 画面下のメニューの中にあるペンのアイコンをタップすると手書きで描くことができます。自分のサインでもよいですし、落書きやメッセージいろいろ使えると思います。写真に手書きのサインとかあったら、おっ!と思ってしまいますね。アンドゥ・リドゥもあるので非常に使いやすいと思います。そして描くのは非常になめらかで描きやすいです。ここで描いたあとに、画面左上のBACKボタンで戻ると写真上に手書きのパーツが貼り付けられます。これもパーツの回転や大きさの変更も可能ですし、ダブルタップすることで編集画面に移行できます。編集画面では、再度手書きのパーツの編集もできますし、色などの変更も可能になっています。そしてカタログへのパーツ登録もできて、再度呼び出すこともできます。

 画面下のメニューの中の棚のアイコンはカタログからパーツを呼び出す画面で、最初から様々やパーツがありますが、それほど派手なものはありません。ただ自分で作成することができるので、派手めにすることも可能ですし、すでにあるパーツを呼び出して自分で色を変えたり塗ったりすることができます。非常に自由度が高いです。

 画面下のメニューの投稿のアイコンをタップするとカメラロールへ保存ができます。保存の際に写真のサイズが表示されるのも便利だと思います。そして写真を添付してメール以外にPDFに変換してメールすることもできます。他にコピー状態にして他のアプリに渡すこともできますし、Send to AppではFacebookアプリやTwitterアプリ、変わったところではmiilなどにも写真を送ることができます。食べ物写真に落書きして投稿するのも楽しいかもしれません。

 これは画面下のメニューの歯車アイコンをタップして表示される設定画面です。この設定画面では保存の際のサイズ指定が可能になっています。恐らくここでオリジナルサイズで保存できなかったらこのアプリは紹介していなかったと思います。元のサイズそのままで保存してくれるのはありがたいです。そしてデフォルトのテキストの指定などもここで変更可能です。
 写真に決まったサインをしたい時やテキストを入れたいなどの用途にこのアプリは良いと思います。私も自分の写真にサインを入れたくなりました(笑)

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ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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