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 昨日のWWDC 2012基調講演の動画はApple.comのサイトやPodcastでも公開されているので見た方も多いと思います。Podcastの方はHD版と1080p版がありますので自分の環境に合わせて見ることができます。
Apple – Apple Events – Apple Special Event June 2012
● iTunes – Podcast – Apple Inc.「Apple Keynotes (HD)」
iTunes – Podcast – Apple Inc.「Apple Keynotes (1080p)」

 基調講演の模様はすでに流れていますが、特に気になるのは個人的にはiOS 6です。Siriやマップも新しくなり、新しいPassbookなど果たして日本で、まともに使えるのかということもありますし(マップはGoogleがアプリとして出しそうですが)、Twitterに加えてFacebookへの投稿もできるようになりかなり便利になると思っています。
 その中でも特に気になるというか私自身一番使うのが仕事でもプライベートでもメールだったりします。今回の基調講演の中で行われたメールの機能だけピックアップしてここで紹介します。

 と、その前にすでにAppleのサイトの方ではiOS 6の情報が公開されています。
アップル – iOS 6 先行告知

 メールの機能としては現状のiOS 5では不満なところがいくつかありました。メールに写真の添付が面倒だったり、後から読みたいメールを取っておくのに他のフォルダを作ってそこに入れて後から見たりしていました。そういうこともiOS 6では解決してくれそうで満足しています。

 最初はVIP Inboxです。これは特定の人のメールを重要な人として位置づけることができる機能で、その特定の人だけからのメールはロックスクリーンに表示したりすることができます。
 メールはすぐにいっぱいになっていつあの人からのメールを見たかなど検索して探す手間が省けます。また画面をよく見るとフラグを付けたメールフォルダもありますが、これもあれば便利になります。


 そして次はメールに貼り付ける写真や動画をメールの画面から選択できるようになります。今までだと写真アルバムの中から選択してそこからメールを起動して送るというやり方や、写真アルバムでコピーして、メールの画面でペーストするというやり方がありましたが、それよりもスムーズになります。

 パスワードのかかったオフィスドキュメントを開くことができます。

 そして最後ですが、これは私は本当に欲しかった機能というかアクションで、よく間違えてやってしまう操作。Twitterクライアントアプリなどでは下に引っ張って更新する方法がありますが、これがメールでも使えるようになります。元々このPull-to-RefreshはTwitter社が特許として出していたものですが、一般的に使っても良くなったので広まって欲しいところです。

 ここまでがWWDC 2012の基調講演で話されたiOS 6のメールの機能説明です。β版もダウンロードできるようになったことでこれ以上の情報が出てくるかもしれませんが、NDA(秘密保持契約)を無視した内容が最近目立つのでそこらへんは強化した方が良さそうな気がします。開発者でも無いのにデベロッパー登録をし、我先に使って紹介や自慢したいがためにβ版を使うというのは、個人の勝手ですが、個人的には嫌いです。