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 今回ご紹介するアプリは、空の写っている写真を簡単に星空にしてくれるアプリです。使い方はいろいろあるので空と限定するのももったいない感じ。アイデア次第で面白い使い方ができると思います。しかも結構リアルに星空を演出してくれるので、夜空を見上げても星ひとつも見えないところでは使ってみると効果はあると思います。私個人的にはお昼の空を雲なども入れて撮って、このアプリで夜にしてしまって星を効果的に入れるというのが面白いです。今回はその方法でこのアプリを紹介します。

サポートサイトは下記になります。
TAWASHI KAMEMUSHI HOME JAPANESE
App Storeでは写真/ビデオカテゴリにあります。
Night FX – 星空と夜景の写真 – [iTunes]

 アプリを起動すると真っ暗で下にメニューが表示されます。画面下部の一番左のMENUボタンをタップするとチュートリアルが表示できるので、そちらから操作の確認ができるようになっています。
 そして最初の操作としては、画面下部の一番右にあるカメラボタンをタップしてカメラを起動して撮り、このアプリに取り込む。もしくは画面下部の左から2番目のフィルムのアイコンをタップして写真アルバムから取り込むかになります。

 なお画像の保存サイズに関しては iPhone 3GS, iPhone 4, iPod touch 3rd, iPod touch 4th, iPad 1st では、画像の保存サイズが最大で長辺1920ピクセルで、それより新しいiOSデバイスでは、最大で長辺3264ピクセル(iPhone 4Sではオリジナルサイズ)となります。

 快晴の空を入れて撮影しました。ちょっと失敗だと後で気づいたのですが、地平線をもうちょっと高い位置で撮っておいた方が良かったです。これは後で説明します。

 写真を取り込むとすぐに画面が変わり、空の色をいろんなパターンで変えることができるようになります。ここではまだ星の指定はありません。空の色具合だけです。画面下部がその色なのですが、上下のスワイプでパターンを見て、タップすることで写真にすぐ反映されます。パターンはNight,Full Moon,New Moon,Dawn,Magic hour,City light,Moonlightの7種類(元を含めると8種類)あります。
 決まったら画面下部の一番右にあるDoneボタンをタップします。
 撮った時間帯の空の色にも影響するのでいろいろ楽しめます。

 空の色具合を決めたら、次は星になりますが、この星のパターンはいろんなバリエーションがあり全部試したくなります。シンプルな星空から、バルブ撮影した星空や天の川、星座、そして土星や木星、月、オーロラまであります。どれも幻想的な感じを出してくれます。
 パターンは Silence1, Silence2, Silence3, Twinkle1, Twinkle2, Twinkle3, Orion,Cassipeia,Big dipper, Milky way1, Milky way2, Milky way3, Motion1, Motion2, Motion3, Nebula1, Nebula2, Nebula3, Aurora1, Aurora2, Aurora3, Moon, Jupiter, Saturnの全24種類です。
 普通のアプリだったらここまでで星を入れたら終わり。なんですがこのアプリはまだあります。星を選択した後の上部の写真をタップして動かしてみると分かりますが、星の部分がレイヤーになっていて自由に位置と向き(2本指で回転)もできます。

 指で操作することで、移動ができます。2本指で回せば回転しますし、2本指でピンチイン・ピンチアウト操作で縮小・拡大も可能です。
 月とか大きく表示したりしても面白いかもしれませんし、実際に存在しないような夜空を作る事もできます。
 単にパターンは24種類ですが、移動・回転・拡大・縮小ができることでいろんなバリエーションの星空を作ることができます。
 天の川や流れ星もあります。自由に移動させて配置させることができます。

 そしてまだこれだけじゃありません。自由に星が配置できて便利ですが、更に凝った機能があります。星の配置をした後に画面下部の右にあるDoneボタンをタップすると更に画面が切り替わり、今度は地平線に沿っての処理ができるようになります。例えば左の写真のように、地平線から出ている月をこのアプリで表現したいときに月自体は丸いので地平線部分に月の下側が入ってしまいます。それを消すことができます。また地平線に向けての自然なグラデーションを指定することでこのアプリでは行ってくれます。
 操作としてはまず地平線の赤線があるのでそれで地平線を調整し、画面下にあるスライダーでグラデーションの強さを指定できます。そして消したいところがあるときは、画面下のオレンジ色の背景の中にあるペンのアイコンをタップします。するとメニューが消しゴムとペンのアイコンに変わります。それで消したいところを消してあげれば地平線から出ている月を表現することができます。また月だけでなくオーロラやバルブ撮影の星なども同じようにして加工することができます。
 ただ残念なのは横長の写真ですが、画面いっぱいに表示させるために写真は横向きになります。ただ赤線などはちゃんと写真に合わせてくれるのでiPhone自体を横向きにして操作できます。
 それと地平線が下すぎると操作しづらいんですね。上部に移動などの機能があればよかったかなと思いました。

 調整が終わったらオレンジ色の背景の中の一番右にあるフロッピーマークをタップすると保存できます。このアプリ自体はカメラロールへの保存だけできるようになっています。
 また最初にも触れましたiPhone 4Sではオリジナルサイズで保存ができるのでちょっと大きくプリントしてみても面白いのではないでしょうか。
 海外でもDreamingというタイトルで現実的にはありえない風景写真を見ることがありますが、そういうのにも使えるアプリだと思いました。

 実際に作った写真がこれになります。これ作るのに5分もかからなかったです。簡単で且つ面白い写真ができるアプリは本当に使っていて楽しいです。