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 蜷川実花氏と言えば最近では映画監督というイメージが強いですが、写真家であり、独特の華やかな色合いで個性的な写真を撮る人というイメージを持っています。AKB48のヘビーローテションのPVなども手掛けたりしているのでその色合いは見ると分かる気がします。その蜷川実花氏が監修したカメラアプリが登場です。ただ写真集アプリではなく、カメラアプリとして登場。しかも無料です。

サポートサイトは下記になります。
cameran 蜷川実花監修カメラアプリ
App Storeでは写真/ビデオカテゴリにあります。
cameran蜷川実花監修 カメラ -極彩写真- [iTunes]

 写真家のアプリというと写真集アプリが多いですが、これは写真集アプリではなくちゃんとしたカメラアプリです。しかも蜷川実花監修ということでエフェクトにもその色が出ています。

 カメラの機能は画面上部に左からグリッド表示、インカメラ・アウトカメラの切替、そしてフラッシュの設定ができるようになっています。

 画面下には中央にシャッターボタンがあり、その左側は写真アルバムから既に撮っている写真を取り込めるボタン、右側には情報(蜷川実花撮り下ろし壁紙のダウンロード)になります。

 中央のカメラはタップすると標準カメラ同様にフォーカス・露出の指定(別々は不可)が可能です。

 情報のボタンから行ける蜷川実花撮り下ろし壁紙は、全部で21枚あります。ただ保存しただけでは表示されなくてこのアプリで加工した写真をSNS(Twitter/Facebook/Instagram)に共有することで壁紙のロックが解除されてダウンロードできる壁紙が増えていきます。

 写真はマシカク固定で、写真アルバムから縦長写真を選択しても、マシカクに指定するようになります。そしてマシカクにしたら、あとは簡単で、画面の下にあるエフェクトのサムネイルをタップして選ぶだけの操作になります。ただ少し凝りたい場合には、右下にあるスライダーのアイコンをタップすると明るさ、彩度、コントラストを変更できます。

 トイカメラやロモ、ビンテージなどのよくあるエフェクト以外に、蜷川実花ワールドらしいエフェクトが画面下の右側のサムネイルにいろいろあります。サムネイルの×3というのは、3回までタップすると別のエフェクトがかかるという意味で、同じサムネイルでもタップするごとにエフェクトが変わります。サムネイルだけでは23種類のエフェクトになりますが、×3のところを含めると更に増えて飽きさせない作りになっています。ここのエフェクトがこのアプリの特徴的なところで、他のカメラアプリには無い独特のエフェクトになっています。

 そして画面の左下の回転ボタンはタップするごとに写真を90度ずつ傾けることができるようになっています。

 画面右上のSAVEボタンをタップすると保存ができますが、それとともにTwitter/Facebook/Instagramへの投稿ボタンが用意されていて簡単に投稿できるようになっています。
 また投稿すると蜷川実花撮り下ろし壁紙のダウンロードできる枚数が増えていきます。

 そしてこのアプリの期待するところですが、どんどん機能を拡張させて成長していく「cameran」にご期待くださいと書かれているところで、期待してしまいます。
 ただ保存されるサイズが640×640と小さいのが少し不満なところですが共有サイトで見せる程度であれば問題ないと思います。エフェクトが斬新で非常に今後も期待できるカメラアプリです。