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Koloid 以前これに似たようなアプリの種類として現像アプリのSwankoLabを紹介しました。現像液などを指定して写真にエフェクトをかけるものでしたが、今回のものは現像液など複雑な選択は無く、簡単な手作業だけで写真ができあがるアプリです。出来上がる写真はモノクロオンリーですが、そこは奥が深いと感じるアプリです。iPhoneを傾けながら液体を写真に塗りこむ感じの操作です。私がSwankoLabが出た時にこういうのあるといいなと思ったものが出てきました。フィルム写真っぽいアナログなモノクロ写真を作ってみたい人には面白いアプリだと思います。

App Storeでは写真/ビデオカテゴリにあります。
Koloid – hand developed photography – 19TH CENTURY APPS SP Z O O[iTunes]

Flickrのグループは下記になります。
Flickr: Koloid’s Photostream

注意点として、このアプリはiPhone 3GS, 初代iPad, iPod Touch(第4世代)はサポートされていません。それ以降の機種でサポートされています。


 アプリの良い点としては、その場で撮った写真だけでなく、すでに撮った写真を取り込むことができます。アプリを起動するとすぐファインダーの画面になります。この画面から画面左上にある歯車アイコンのボタンをタップすると設定ウィンドウが開きます。設定ではタイトルや撮影日などを付けるCERTIFICATEや位置情報を付加するかどうか。マシカク写真にするかなども指定できます。画面上の右側にはフラッシュがあり、画面下の中央はシャッターボタン、左側が写真を取り込めるアイコン、右側がGALLERYになります。このアプリは内部で写真を持つことができます。

Koloid Koloid

 写真を撮るか取り込むと、次は写真のモノクロ濃度を指定します。濃い色が好みの方もいれば薄い色が好みの方もいますので、ここは自分の好きな濃さを調節することができます。濃さを選んで中央をタップするかiPhoneを振ると作業開始です。液体が真っ白な写真に乗ってiPhoneを傾けると流れていきます。

Koloid Koloid

Koloid iPhoneを傾けると下げた方向に液体が流れる形で写真を作っていきます。
 液体が止まった場所では、じっとしていると濃くなっていきますので注意です。(その場を離れるときは画面上の停止ボタンをタップしましょう。)
 あまり濃くなり過ぎると真っ黒になります。指を使って細かいところの作業をするような器用さは関係ない操作性で、面白い作品を作りたいと思ったらなかなかハマります。

 完成したら画面下のREADYをタップします。

 設定でGALLERYに保存、CERTIFICATEをONにしておくと写真を撮った後にタイトルやメモ、シグネチャを登録することができます。またこのアプリからFacebookやTwitter,Tumblr,Flickr,Instagramへの投稿が可能です。

Koloid Koloid

Koloid GALLERYでは作品を削除することができます。位置情報をONにしておくと位置情報もGALLERYでは表示してくれます。

 実際に保存されるサイズはオリジナル3150×2448、2561×1989(iPhone 5)でも作成できました。

 モノクロ写真だけで物足りないかなと思ったのですが、この手作業だったらカラーは複雑になりそうで、モノクロだけの方で良かったと思いました。下の写真は実際に撮ってその場でやってみた写真です。じっとしたままにしとくと黒くなっているのが分かります。

Koloid Koloid