Steady Camera : ブレを補正して映画のような安定した動画が撮れるiPhoneカメラアプリ。なめらかなスローモーション動画も撮影できます。

Steady Camera iPhone 4sから撮影する動画に手ブレ補正機能が付いていますが、あまり効果が無いように感じられます(ちなみにiPhone 5sから写真撮影の手ブレ補正が入りました)。iPhoneアプリで動画を撮る際に手ブレ補正してくれるアプリが以前にもありましたがInstagramに買われて無くなっていました。今回紹介するのは新しい動画撮影時に手ブレ補正をしてくれるカメラアプリになります。実際にiPhoneの標準カメラと比べてみました。

サポートサイトは下記になります。
Stabilization & Slo-Mo Video – Steady Camera
App Storeでは写真/ビデオカテゴリーにあります。
Steady Camera – ブレ補整&スローモーション動画 – Stupeflix

 なお、このカメラアプリの使用上の注意点としては、ブレ補正には明るさが必要なので、屋外や明るい場所での撮影(使用)が必要です。

Steady Camera アプリを起動するとすぐカメラが起動します。動画が撮れるのはiPhoneを縦にしたときには1:1のマシカクの動画、iPhoneを横にすると16:9の動画が撮れます。 画面はiPhoneが縦の時には上にはフラッシュとスローモーション(Slo)、イン・アウトカメラ切替になります。スローモーションはタップしたときだけスローモーションで撮影になり、撮影しながら途中だけゆっくり撮るということも可能です。画面下には、撮った動画を管理(編集)する画面への切替、シャッターボタンになります。
カメラの部分はタップインフォーカスで、タップしたところにフォーカスが合うようになっています。撮影時にブレ補正の有/無指定はできませんが、管理画面で動画プレビューのときに指2本で長押しをするとブレ補正のビフォーとアフターを見ることができるようになっています。
iPhoneを横にしたときには16:9になります。iPhoneの向きによってホームボタンが右にあれば右側にシャッターボタン、左にホームボタンがあれば左にシャッターボタンがきます。

Steady Camera
Steady Camera

 実際に撮って比較した動画になります。どちらも撮り方は、iPhoneを手で持って撮りながら歩くだけで特に気を使って撮っていません。最初は階段を下りるところです。上が標準カメラ、下がこのアプリになります。

 意外と標準カメラでもブレているのが分かりました。
 そしてこちらは道路を歩いているときの比較です。左が標準カメラで、右が今回のアプリになります。

 実際に撮って見てこれだけでも満足でしたが、撮りながら画面のSloアイコンをタップするとスローモーション撮影ができます。ただこの時に思ったのがやっぱり画質がブレの大きさによっては落ちます。これはソフトウェアで行っているところなので仕方がないかなと思います。

Steady Camera 管理画面では、実際に撮った動画を見ること、カメラロールに保存、動画の削除、動画のカットやスローモーションを入れてた動画にはスローモーションを外すということもできます。このアプリで撮った動画は直接カメラロールに保存されるわけではなく一旦このアプリの中に保存されます。そしてカメラロールに保存するときには少し時間がかかります。

 プレビュー時には、スローモーションを指定していた部分は、画面一番下にメモリが付くのですぐ分かります。

Steady Camera Steady Camera

 またスローモーション撮影した部分を元の速度に戻すことも可能で、スローモーション撮影した動画をプレビューするときに画面上にSloアイコンが表示され、それをタップすると画面下のメモリに×が付きます。それをタップするとスローモーション部分を普通の速度に戻してくれます。また前後の動画のカットもこのアプリで可能です。

Steady Camera Steady Camera

 iPhoneのジャイロスコープセンサを使ったブレ補正もなかなか便利だと思いました。実際に本格的にブレを防止したい場合は1万円前後でもありますが、スタビライザーがあると便利だと思います。
 また、今KickstarternにiPhoneで使える小型のスタビライザー(Elephant Steady)が資金集めをしています。カメラ型iPhoneケースで有名な会社です。これはハードウェアとソフトウェアをうまく使う方法のようです。iPhone 5sだけでなく今後出るiPhone 6なども想定して作られている点は嬉しいところです。
Elephant Steady Official Website

 Kickstarterでは$79の出資でこのElephant Steadyがゲットできます。普通のスタビライザーよりもかなりお安いので興味のある方は出資してみてはいかがでしょう。日本の有名な企業なので、その点も安心です。

ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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