iPhoneで料理を撮影するための簡単なテクニック。美味しさを伝えられなかったらアートにチェンジ!

  • 2014/8/3
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iPhoneで食べ物を撮影するための簡単なテクニック。美味しさを伝えられなかったらアートにしよう! ここ最近、被写体不足で食事の写真を撮ったりすることが増えてきました。以前も食べるものを写真に撮って加工して投稿するということもやっていましたが、海外の人からマナーがどうとか言われて、ちょっと考え直して止めていたんですが、やっぱりおいしそうなお店の情報を知る時にかかせないのはそのお店の料理写真だったりするので、食べ歩いておいしかったものは記録に残しておきたいと思い、人が少ない店では撮っています。そんな時に私が写真を撮る時に行っていることを簡単にまとめたいと思います。出来立ての料理とか出てきたら撮るより先に食べたい気持ちが強いですよね。なので本当にシンプルに短時間で撮影する方法です。

 まず下準備があります。自宅の食事であれば、光の当たり具合はどうにでもなりますが、外食の場合、お店の中が暗かったり、目の前の料理が自分の影で暗くなるということもあるかもしれません。席選びも意外と重要な要素です。真っ暗だったらどうするか。iPhoneやモバイルバッテリーのライトを照明のかわりに使う手もあります。

 とにかく出来立ての料理が出てきたときには、すぐ撮って食べたいと思うはずです。料理写真を撮る時に「美味しそうに」撮りたいのか「綺麗に」撮りたいのか決めておくだけでも違う写真が撮れると思います。


1. 被写体の食べ物に対してカメラの視点(目線、高さ)に気を付ける。
 下の写真は(先に店内の明るい席を選んでます。)視点を変えたものです。あなたならどれを選びますか?
 この写真はほぼ真上から撮影しています。

iPhoneography

 次は斜めから撮影しています。

iPhoneography

 次は料理を全部を見せるように撮っていますが上下が切れています。これは美味しそうにというよりも記録のための写真になっています。

iPhoneography

 食べ物の配置など考えた全体的な構図はアプリであとからいくらでも変えられますが、視点は変えられません。加工の段階である程度の大きさで撮っておくと鮮やかさや色温度など変えたら、大抵おいしく見えます。そのためにも食べ物に対しての視点に気を付けて撮るようにしています。その時に、行儀が悪いかもしれませんが、肘をついてiPhoneを固定させるとより綺麗に撮れます。

 ちなみに私がiPhoneで撮影するときに必ず使っているカメラアプリがあります。料理モードというモードがあるのでそれで撮っています。上の写真もこのカメラアプリで撮っただけです。


Qualipic Camera [ powered by AccuSmart ]
カテゴリ: 写真/ビデオ
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【レビュー記事】
Qualipic Camera : カンタンキレイに撮れるiPhoneカメラアプリ!後から編集も可能!食べ物写真は特に気に入っています。

 そして次はこちらになります。
2. 被写体の食べ物に対して上下が切れないように写真におさめる。
 これは私が気を付けているところで、料理写真を美味しく撮るコツでアップで撮るというのを見かけることがありますが、これも度を過ぎると自分だけしか分からない写真になってしまいます。料理の上下がギリギリ入るようにすると余白の部分でちょっとした小細工ができます。下の写真は上下は写真におさめるように撮っています。それと山盛りの料理などは三角形のバランスを考えるといいかもしれません。それを一旦保存しておいて、後から背景をぼかして料理をより目立つようにしています。

iPhoneography
iPhoneography

 ここで使っているアプリはこれになります。


Big Lens
カテゴリ: 写真/ビデオ
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【レビュー記事】
Big Lens : フォーカス自動認識機能が秀逸!簡単に一眼カメラで撮ったようなフォーカスとボケを作成、更に効果も豊富なiPhoneカメラアプリ

 以上の2つが私が食べ物を撮影するときに使うテクニックです。・・・で1.と2.を出した時にお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。1で視点、2で料理の上下を気を付ける。ってことは、料理の盛り具合で実は簡単に料理に合わせれば撮れるということ。難しいと思っている方はまず、視点と上下ギリギリのあたりで撮って見てはどうでしょう。(お店の迷惑にはならないように)

iPhoneography

 ただ写真の形によっても左右されるところがあります。高さのある写真なら縦向きで撮っても良いでしょう。しかしあまり縦向きの料理写真というのを見ませんし、そういう場合、料理の後ろに人が写っていることもあったり料理写真じゃなくなっていることもしばしばあります。Instagramなどのマシカク写真は正直料理を選ぶところがあり、ただ単にトリミングしても難しいところがあります。そんなときにお勧めなのが、料理の写真をアートとして撮る方法です。

iPhoneography

 こういう写真を見かけたことがある人もいらっしゃるかもしれませんが、料理を真上から撮っている写真です。記録としても残せますし、コックさんもおいしそうに見せるために配置をしているわけで、アート性のある写真にもなります。これは「美味しそうに」撮るのではなく「綺麗に」撮る方になりますが、どうしても「美味しそうに」撮れなかったら真上から撮って加工してみるのはいかがでしょう。

 食べ物を撮るお仕事の人であれば、もっと時間をかけておいしく見せる洗練された技があると思いますが、出された食べ物をすぐ食べたいでも写真も撮りたいというときには、いろいろ考えたりしてたらせっかくの料理が美味しくなくなってしまいます。さっと撮って美味しい料理を味わう時間を楽しみましょう。

 写真の販売が開始されるEyeEm Marketの中で選ばれるEyeEm x Getty Collectionでは私のiPhoneで撮った写真の10%が食べ物だったりします。興味ある方はチャレンジしてみてはいかがでしょう。

EyeEm

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ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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