- Home
- Apple, お買い物
- THE NORTH FACE BACKPACK BITE SLIM : Apple Store限定販売のバック。スリムながら容量18L。背負っていても楽なので通勤に使えます。
THE NORTH FACE BACKPACK BITE SLIM : Apple Store限定販売のバック。スリムながら容量18L。背負っていても楽なので通勤に使えます。
今まではトートバックタイプのカバンを仕事用に使っていましたが、冬場はとくに寒くて両手をポケットにいれておきたいというのと、肩にかかる負担を減らしたいということで、リュックタイプのものを探していて、で見つけたのが、THE NORTH FACE BACKPACK。少し前に容量25Lのものを紹介しましたが、使っていくうちに、仕事に行くには大きすぎかなと思うようになり、そんなときに今回紹介する同じリュックのスリム版が出ていたので飛びつきました。
ただ大きいサイズはフォトウォーク参加時にカメラを入れたり、買い物時のかさばる物が多いときには重宝しています。背中のクッションパッドも痛くなくて、いろんなものを入れても重さをあまり感じさせない、肩への負担が無く楽です。そして両手が使えるので場面によって役立っています。このバックがとても良かったので、自然と同じものでサイズの小さいものを選びました。
THE NORTH FACE BACKPACK BITE 25と比較すると25Lから18Lになっているので、結構大きさ変わるかなと思っていましたが、厚さが変わった程度です。THE NORTH FACE BACKPACK BITE 25ではベルトの部分にポーチのようなスマホなど入れておける所がありましたが、SLIMにはありません。またSLIMのチャックは上が1つ(BITE 25では2つ)前面に2つになってその分薄くなったようです。ただ他の部分ではTHE NORTH FACE BACKPACK BITE 25とほぼ同じ素材でしっかりしている印象を受けました。
チャックを開けると3つに分かれた仕切りになっています。ここのiPadやノートパソコンなどを入れておけます。15インチまでのMacBookまで対応とのこと。
このときちょうど買い物していたものが入ってたので、出してみたところです。折り畳みの傘、ヨドバシカメラで購入したハードディスク、USBハブ(アダプター付き)、イーサネットケーブル。これくらいは余裕で入ります。大きさ的に手持ちにするか迷うようなちょっと微妙なサイズのものが入るのはうれしいところです。
前面にはチャックで2つのポケットがありますが、これはBITE 25と同じで、上にはスマホが入るポケットとチャック付きで入れてるものが見える網目のポケットがあります。ここの下にも余裕があり、私はメガネを2つ(PCメガネと調光レンズメガネ)を入れてます。コの字に開くので多くのものが入れやすくなっています。
前面の下のチャック付きポケットは上のポケットと異なり横一線のチャックなので厚みのあるものは入れにくいです。小さいメモ帳やカードや名刺、ペンなどを入れるには丁度良いです。
素材自体が硬めなので、立てておくこともできます。くにゃっとならないところが気に入っています。
そして撮影が夜になってしまったのですが、THE NORTH FACE BACKPACK BITE 25(右)とTHE NORTH FACE BACKPACK BITE SLIM(左)を上から見た写真になります。上部についてる持ち手もBITE 25は2つ、SLIMは1つになっていて異なっています。どちらも気に入っているので入れるものによって使い分けて行こうと思っています。
ただこのバック自体ふにゃふにゃではないので、電車で座った時などは、置き方に困ると思います。吊り棚に置くか地面に置くかが良いかと思います。膝の上に置くと高さがあるので、ちょっと邪魔な感じがします。
【大容量のTHE NORTH FACE BACKPACK BITE 25の記事】
● THE NORTH FACE BACKPACK BITE 25 : Apple Store / The North Face直営店限定販売モデルをメインのバッグに切替えました。
こちらが大容量タイプ