Moment Lens (1) : iPhone 5/5s/6/6 Plusに付けることができる高性能コンバージョンレンズ開封レビュー

Moment Lens

 前回のエントリーMoment Lens (0) : Kickstarterから出てきた iPhone 5/5s/6/6 Plusに付けることができる高性能コンバージョンレンズが日本から発売です!の続きになります。今回は開封レビューになります。
 国内の販売サイトでは、商品紹介などの記事もあります。
OneMe Store|MOMENT

 私がレビュー用にいただいたレンズは、ワイドレンズとテレレンズ、iPhone 6用のマウンティングプレートになります。レンズ2つとプレートを含めた3つセットでは本家Momentでも販売されていませんが、マウンティングプレートは複数あった方が良いなと思いました(詳しくは後程)。

 最初は、iPhone 6用のマウンティングプレートのご紹介です。

 iPhone 6用と書いてある通り、他にもiPhone 6 Plus用、iPhone 5/5s用のマウンティングプレートが国内ではOneMe Storeで販売されています。他に販売元のMomentのサイトではiPhone 5c/4/4s, iPad Air/mini, Nexus 5, Galaxy Note 3/S4/S5用もあります。

マウンティングプレート

 このマウンティングプレートはiPhone本体に粘着シートで貼り付けるタイプになっており、予備でもう一枚両面粘着テープが付属してます。

マウンティングプレート

 プレート自体は非常に薄く、ラウンドエッジ加工されているので、プレートと本体が違和感がありません。そしてレンズ、その横にあるマイク、フラッシュは、しっかり開いていますがちょうどピッタリなサイズです。ただ、ここで、裸で使っている人にはレンズ部分だけカバーしてくれるので安心ですが、このプレートを付けると、ケースが限定されてしまうのが悩みどころです。以前のモデルではApple純正のケースにも取り付けられるようになっていたようで、iPhone 6でもそのようになってくれればいいなと感じました。ケース自体、またこのレンズのレビューの後に、使えるケースのレビューもしたいと思います。

マウンティングプレート

 なにかと話題のiPhone 6のレンズの飛び出しは、このプレートでレンズの部分だけカバーできる厚みになっています。ただレンズ径が大きいのでフラッシュは、間接照明程度の役にしか立たないので注意です。
 しかしこの厚さだけでレンズがくっつくのかと最初は疑問を持ちましたが、実際に付けてみるとすごいと思いました。レンズとの接着はマグネットではなく、機械的なつくりで、押して回して装着になります。なおプレートの色は黒のみになっています。バリエーションが増えてきたら色も増えてほしいなと思います。

 続いてはメインのレンズです。(写真は白飛びしちゃってますが、黒い箱です)

Moment Lens

 中を開けるとそれぞれのレンズを使った写真とその写真を撮ったフォトグラファーの紹介が、レンズを保護する形で入っています。

Moment Lens
Moment Lens

 そしてそのカードを取るとレンズがお目見えします。左がワイドレンズ、右がテレレンズになります。

Moment Lens

 最初はワイドレンズの方になります。ワイドレンズは18mmの広角レンズになります。倍率は0.63x。こちらのレンズはフードの部分が波打っているところで判断できます。こちらのレンズは通常のカメラよりも視界を広く撮る事ができるようになるレンズです。このレンズを付けてみて思ったのはフチ部分のケラレがないところ。そのおかげか私が感じたのは、すっきりしたクリアな感じに撮れる気がします。これは次のエントリーのレビューで作例をご紹介します。撮っていて思ったのは視界が広がるので、光には注意したいといけないところです。フードの影が写真に写りこまないように気を付ける必要があります。

Moment Lens
Moment Lens

 レンズの裏側には白い丸い点があるのが分かりますが、これはiPhoneを縦にしたときに、この白い点がiPhoneに対して左右どちらかに向いていれば押してハマる位置になることを差しています。一眼カメラの本体とレンズのようなマーキングになっています。

Moment Lens

 こういうレンズで嬉しいのが入れ物です。巾着が付いています。

レンズ入れ巾着

 ワイドレンズとテレレンズ、2つのレンズのうちどちらか1つ選べと言われたら、私であれば景色を撮る事が多いので、こちらのワイドレンズを選びます。ただ余裕があったら用途が違うものなので、2つとも結果的には持ちたいです。

 もう一つのレンズのテレレンズ。こちらは60mmのレンズで、倍率は2xになります。こちらのレンズのフードはワイドと違いすっきりとしています。望遠レンズとなると長くなってしまいますが、こちらは2倍で長くはありません。レンズの裏のマーキングもワイドレンズと変わりません。

Moment Lens
Moment Lens

 こちらにもちゃんと巾着袋は付属しています。

Moment Lens

 実際にレンズを付けるとこのようになります。レンズ自体40gほどしかないので、これで支えることができるようです。

with Moment Lens
with Moment Lens

 そして、このレンズを付けて横から見た時はこのようになります。これだけでレンズを支えています。またレンズの装着に関しては、最初は慣れが必要かなと感じます。押して回すところで、どこまで押していいのか悩みますし、回す時に壊れたりしないだろうかなど考えてしまいますが、慣れると簡単に装着できるようになります。

Moment Lens

 そして使っていて感じたのは、マグネット式やクリップ式で取り付けるレンズよりも早くセッティングできるようになっていました。これは付けた後に、クリップ式やマグネット式はレンズの中心に合わせるところでどうなっているかiPhoneのカメラアプリの画面で見る必要がありましたが、こちらは付けてしまえばその中心の位置に合ってくれているのでiPhoneで確認する必要がありません。
 またこれは余談になりますが、このマウンティングプレートのレンズの出っ張った部分の大きさが絶妙で、他のクリップ式などのレンズの(iPhone側にあてる穴の)大きさにピッタリで、マウンティングプレートだけ付けておいても、他のコンバージョンレンズが付けやすいということが分かりました。Appleがこういう規格を出してくれると嬉しいなと思いました。

 と今回は開封までのレビューで次回からこのレンズを使った写真や動画を撮ったものを公開していきたいと思います。

 今回紹介しているアメリカから直輸入されたMomentレンズ、マウンティングプレートは国内の下記サイトで購入できます。
OneMe Store|MOMENT

ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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