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 Googleマップからでもメールで現在地(GoogleマップのURL)を送ることができますが、このLocation Clipは現在地だけでなく、指定した位置の情報も送ることができるiPhoneアプリ。ただ現在地の情報だけでなく、地図のスクリーンショットも送ることができるのが便利です。有料版でも似たようなものがありましたが、機能はこちらの方が上です。
前回、写真に位置情報を付加してメールできるimgCAMを紹介しましたが、この Location Clipは場所だけになります。
撮った写真に位置情報を付加してメールできるiPhoneアプリ imgCAM | favLife

Location Clip 単に位置情報と地図写真を添付したメールを送る機能だけではなく、Twitpicにも投稿できます。

サポートサイトは下記になります。
● Location Clip : Japanese

App Storeではナビゲーションカテゴリーにあります。
Location Clip [iTunes]

Location Clip このアプリを起動すると自動モードになっており、現在地を表示してくれます。ここの表示はiPhoneアプリのマップを表示した時と同じような地図になります。(家の中からだと数キロ位置がズレてしまうのは仕方なし)

 マップの表示もGoogleマップ同様、この図のようなマップ、航空写真、地図+航空写真の3種類が選べるようになっています。

Location Clip 個人的に嬉しい機能が、この手動モード。前回の写真に後から位置情報を付けれるimgCAMもそうですが、ピンが落ちてきてそれを移動させて変更できるのは便利です。
 このLocation Clipは最初は自動モードで、とにかく現在地だけすぐに送りたい場合はそのまま送れますし、位置を例えば集合場所とかで案内したい場合は手動モードで指定して送るという使い方ができると思います。(手動モードだとネットに繋がればiPod touchでも使えるのでは?)
 もちろん地図なのでピンチイン・ピンチアウトで地図の拡大・縮小、そして移動も標準マップ同様この画面から操作ができます。
 目的位置の地図をズラして他の場所の地図を表示したままメールなど行うと添付される地図画像はズレたままの画像が送られるので、ここは注意が必要です。
 そして優しい機能が、指定した位置情報が住所が取れるところであれば一緒に表示してくれるところ。そしてこの位置が指している現在地と住所が書かれているところをタップすると位置情報の編集ウィンドウが開き、この文字を変更できます。実に凝ってます。

Location Clip Location Clip Location Clip

Location Clip そして位置が決まった後の操作ですが、画面右上の「クリップ」で操作できる位置情報の送信・保存機能。
 「フォトアルバムへの保存」は表示されている地図の画像を写真アルバムに保存できます。「Eメールで送信」は、地図の画像と(設定により)位置情報をメールで送ることができます。このメール送信は内部で起動されるので、このアプリ自体が終了することなく続けられます。「ペーストボードにコピー」は、画像・GoogleマップのURL・座標・住所(取得できた場合のみ)の中なら選んで、一時的にコピーしてくれます。SMS/MMSなど他のアプリで使う場合に貼り付け(ペースト)する時に使えます。「Twitpicに投稿」は、これもメール同様、地図画像をTwitpicに送ることができます。これも設定により位置情報も送ることができるようになっています。

Location Clip メールで受信 Location Clip ペーストボード Location Clip Twitpicに投稿

Location Clip 設定 設定では、EメールとTwitpicに投稿するTwitterアカウントの設定で、両方ともに位置情報の付加のON/OFFが設定できるようになっています。一緒になっていないところがまた細かいところまで作られてて便利です。
 これが最初のバージョンとは思えないほど完成度の高いアプリだと思います。


 
 あとこのアプリに欲しい機能と言うと、imgCAMと同様ですが、ちょっと遠い場所を指定するのに手動モード時だと縮小して移動させてという手間があるので、検索があると便利だと思いました。その他の点としては大満足な機能です。
 このアプリの自分の使い方としては、行った場所の地図を自分宛のGMailアドレスに送ってデータベースとして使おうかなと思ってます。こんなの無料で出してすごいなと思ってたらラボの一環でやっているのだとか。

● FMSC iPhone Lab
 他にもGoogleドキュメントを見たりエクスポートできるExport for Google Documents [iTunes]も無料で公開されています。ブログ(FMSC iPhone Lab)では開発のための情報が載っていたりします。Twitterもやられているようなので早速フォローさせていただきます。