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 カメラアプリの中で、iPhoneの画面上でカメラの様に見せるインターフェースをもったアプリというのが増えていますが、このAndigrafも同じです。Hipstamaticを意識して作られている感があり、パーツ(レンズとフィルム)の切替で写真を撮る時に切り替えることで、いろんな雰囲気の写真が撮れるようになっています。Hipstamaticと異なる所としては、連写でマルチショット専用(まとめて1枚の写真にする)のカメラアプリな所です。画面はオレンジでレンズやプレビュー画面など見るとポップな印象を受けます。
複数の撮影写真を1枚におさめるiPhoneカメラアプリ | favLife 

 このアプリと同じ機能を持っているアプリというと他に、以前紹介したQuadCameraやMoloPixがあります。個人的に気に入っているのは、連写の間隔(0.01?10.0)がシャッターの横にあるところで、これは設定画面に行かなくても撮るときに変えれるので便利だと思いました。

サポートサイトは下記になります。
Andigraf – Digital Multishot Camera
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
Andigraf [iTunes]icon

 起動した時の画面でファインダー、右にシャッター、ファインダーとシャッターの間の縦のバーが連写の間隔で、スライドさせることで時間を変更(0.01?10.0)できます。画面の左下は過去に撮った写真を見ることができます。右下のカメラアイコンではレンズとフィルムの変更ができます。

 レンズは4種類あり、その種類によってマルチショットの構成を変えることができます。4枚のものが2種類(Andigraf , Quadline)、8枚が1種類(Oktalens)、9枚が1種類(Supernova)でレンズを見るとその構成がどのようになるか分かります。レンズは左右にスライドさせることで切り替えができます。


 上のレンズの切替画面の右下のカメラアイコンは元のファインダーのある画面に戻ることができますが、左下のスイッチは右から左にスライドさせるとフィルム切り替えの画面が表示されます。

 フィルム切り替えでは、今度は上下のスライドでフィルムを切り替えることができます。フィルムは現在4種類で、カラー2種類、モノクロ、セピアがあります。説明を見ると今後更に増えるようです。このフィルム画面を閉じる場合は、オレンジ色の部分をスライドさせることで閉じる事ができます。


 あと、設定では、iPhoneの設定からアプリケーションの設定「Andigraf」をタップすることで設定画面が開きますが、設定できるのは1カ所のみです。Analog PartitionのON/OFFの設定ですが、私が撮り比べてみたところONにすると、複数写真の間に区切りの黒い線が入り、OFFにすると区切りの線が無いです。また1枚の写真にした時の全体の縁はフィルムによって異なっています。

 このアプリで撮った写真を内部で見る履歴の画面ですが、これは横にスライドすることで撮った写真を見返すことができます。また1回タップすることで、その写真のレンズ、フィルムの設定を見ることができます。もう1度タップすると全画面でその写真を見ることができます。履歴からの削除も写真の右上の×マークをタップすることで削除可能です。

 そして意外だったのは、マルチショットで撮った写真が出来上がるまでの速さで、見せ方もあると思いますが(3GSですが)想像しているよりも速かったです。撮影した後、すぐ作成になりますがその時の進捗をファインダーで今どこまでというのを見せることであまり感じさせない工夫なのかもしれません。

 実際に撮った写真ですが、レンズは同じAndigrafで、フィルムだけを4種類変えて撮ったものです。上のフィルムの順番と同じ順になっています。


 そしてこの写真の出来上がり解像度は3GSで2048×1365、3Gで1600×1200と高解像度で出してくれるのは嬉しいところです。ただ今のところ、時々、ファインダーの画面に戻るときに終了してしまうことがあります。そこが残念ですが、撮るときに終了したことはまだ一度もありません。フィルムも追加されるそうなので、そちらの方が楽しみです。