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 撮った写真にエフェクトをかけるiPhoneのアプリとしては、多い部類に入るこのLive FX。エフェクトの数だけでなくエフェクトを組み合わせて自分だけのエフェクトを作成できる点がるのは面白いアプリだと思います。
 既にリリースされているiPhoneアプリで自分だけのエフェクトが作れるものとしては、LOFIやPolarizeで有名な開発元のEffectsLabが細かいパラメータで設定できます。こちらのLive FXは、他のエフェクトアプリで言うとBest Camera [iTunes]iconのような操作でエフェクトが多く、且つ組み合わせたエフェクトを保存できるようになったようなアプリです。
PhotoBoxの高機能版 画像エフェクトアプリ EffectsLab | favLife 

 アイコンやユーザーインターフェースは安っぽい感じがしますが、機能は豊富でエフェクトをかける以外に写真に日付のスタンプやシグネチャの挿入もできます。対応の画像サイズは嬉しいオリジナルサイズ以外にも 1200, 800, 480と豊富、出来上がった写真はカメラロールへの保存以外にFacebook, Twitter, E-mailで送ることができます。

サポートサイトは下記になります。
IMAPPL | Integrated Mobile Applications – iPhone, iPod Touch
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
Live FX [iTunes]icon

 現バージョン1.0では単一のエフェクトで31種類(うち1種類はランダム)で画面下のエフェクトアイコンの部分は常に8種類表示でその部分を左右にスライドさせることで、31種類のエフェクトを選択できるようになっています。
 画面の一番下は、左からヘルプ・カメラ/写真アルバムからの写真の選択・Facebook,Twitter,E-mail,カメラロールへの出力・設定になっています。
 エフェクトをかける際には、8個常に並んでいるアイコンの部分を(スライドさせて)選ぶことで表示されている写真に反映されていきます。また自分で作ったエフェクトを追加していって増えた場合も自作エフェクトの方をスライドさせることで選択できるようになります。

 エフェクトのアイコンの下にあるアイコンは左端が自作エフェクトの作成(+)ボタンで、右端がエフェクト解除ボタンになります。このアイコンの間は自作エフェクトを作る度に増えていきます。なおこの両端のボタンと自作エフェクトボタンは長押し(2秒間)で違う機能になります。
 自作エフェクト作成の+アイコンの長押しはクリップボードから作成することができます。と言ってもクリップボードにはどうやってコピーされるかというと自作エフェクトのボタンを長押しするとクリップボードへのコピー、名前の変更、削除が可能になります。エフェクト解除ボタンの長押しは選択されている自作エフェクトの削除ができます。面白いのはこのクリップボードへのコピーですが、エフェクトの番号(コード)は数字になっています。自作のエフェクトの番号を友人などに教えるのもこの数字で教えてあげ、相手はそれをiPhoneのメモなどでコピーしたあと+マークの長押しで取り込み、使ってもらうこともできます。

 エフェクトのアイコンをタップしていくとその順番がエフェクトアイコンのところに数字が表示されます。元に戻したいときは同じエフェクトアイコンをタップすることで解除できます。それを繰り返して何個のエフェクトをかけた後+マークをタップすることで自作エフェクトができます。

 エフェクトですが、Red,Green,Blue,Cyan,Magenta,Yellow,Orange,Purpleが各々白黒、黒のかけあわせで16種類あり、他にSepia,モノクロ,ネガティブ,赤白青,Lomo,フラッシュ1,フラッシュ2,周辺減光の黒と白,Blur,白い縁,黒い縁,幅広の縁,真四角,ランダムで計31種類になります。エフェクトの組み合わせは最大10個までですが、何種類か組み合わせた自作エフェクトも1つのカウントになるので実際もっと組み合わせが可能です。

 設定では、上からSaveボタン、これは選んだエフェクトを保存しておくとアプリ起動時にエフェクトをかけた状態で表示してくれます。Auto Original Photoはカメラで撮影して取り込む時に元の写真を保存してくれます。Dateスタンプは写真の右下に年月日で、Signatureは指定した文字を入れてくれます。あとは画像サイズもここで指定できます。

 こちらはiPhone 3GSだけの機能ですが、Live FXでカメラを使って取り込む場合、上にカメラの映像、下にエフェクトをかけた画像が表示されるようになっています。ここでは右の上下のスライダーバーでズームも使えます。その上にある×マークをタップするとカメラを終了します。シャッターは映像の所をタップすることで撮影できます。真ん中にある下矢印はタップすると撮影のサイズが変わります。ただ半分の状態で撮ってしまうと半分のサイズになるので注意が必要です。また3GSでも結構重たい処理のようです。私はおそらくカメラの機能は使わないだろうなと思います。

 エフェクトの組み合わせが簡単にできるとこが面白いです。また面白いエフェクトができたら番号を教え合ったりして使うのも面白い使い方だと思います。