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 今日は、Skype for iPhoneのマルチタスク対応による待ち受け機能の話題が多かったですが、個人的には少し前にデモ画面を見ていて、こちらに目が行ってました。以前紹介したCamera+ …the ultimate photo appという高機能なiPhoneカメラアプリですが、iPhoneの標準カメラを越える機能を実装してくれました。
シーンに合わせた写真作成、エフェクトもかけられるiPhoneカメラアプリ Camera+ …the ultimate photo app 

 iPhoneの3GSとiPhone 4の標準カメラの場合、画面を見て、タッチしてフォーカスと露出が一度に変わっていましたが、このCamera+ 1.2では、フォーカスと露出の両方を別々に(Touch Focus & Touch Exposure)指定できるようになりました。
(よくAppleの審査通ったな?と感心してしまいましたが、一部の機能は許可されなかったようです。)

サポートサイトは下記になります。
Camera+ …the ultimate photo app
App Storeでは写真カテゴリーにあります。2010年7月22日時点では60%OFF価格になっています。
Camera+ …the ultimate photo app [iTunes]icon

 このCamera+のバージョン1.2のデモ版(ちょっとだけよ)のビデオを見た時にすごいと思ったのですが、一部の機能が許可されませんでした。この動画で、フォーカスと露出の操作方法が分かります。※なおこの機能はiOS 4のiPhone 3GSとiPhone 4のみになります。

 動画を見るとシャッターを押してるように見えないのにシャッターが切れてるんで、不思議だったんですが、この時点ではボリュームボタンがシャッターになるという機能を持っていたようです。しかしこの部分に関してはボリュームボタンはボリュームとして使うということで審査に通らなかったようで、削除されました。(残念)フォーカスと露出が決まって手を放したらシャッターが切れるようなものがあると良さそうだなと思いました。

 そして、今日バージョンアップされて動画も新しく登場していました。ちなみにここに写っている女性の方はモデルさんではなくプロの写真家さんです。プロの写真家さんがサポートしているというのはすごい。日本でもそういうアプリが出てくれる事を祈ってます。

 ここまでデモを見せられると試したくなるもので、アップデートした後、試してみました。

 この写真では、一番左と右がCamera+を使った時で、真ん中は標準カメラを使った時のものです。使ってみると違いが分かるのですが、標準カメラはタップしてフォーカスと露出を一度に決めますが、Camera+の場合は画面を滑らせる操作で最初の指でフォーカスのマークが出て、次の指で露出のマークが表示され位置を変えていくことでフォーカス、露出を決めることができます。唯一の欠点は2本の指を使うことなのですが、両手で持って両方の親指で合わせると使いやすいです。それをタップもしくは指で滑らせながら合わせていくことができます。確かにこの操作ではボリュームボタンがシャッターだと、とても使いやすいだけに許可されなかったのは残念です。

 フラッシュ機能も強化され、標準カメラだとビデオの時だけ常時点灯でしたが、このCamera+ではカメラの時にも常時点灯の機能があります。
 横向きにした時に、上の部分のカメラ切替とフラッシュマークが、横向きにする前の表示が残ったままになる不具合はありますが、操作上は問題なかったです。

 実際にこの機能と、入っているエフェクトを使って撮った写真がこちらです。

iPhone365#198

 標準カメラの場合、タップして終わりだったのでいろいろ工夫して、明るさ調整などでエフェクトにお願いすることが多かったんですが、これなら必要なくなるかもしれません。この機能使ってみると面白くてこの場所だけで70枚近く撮ってました。ズームの位置も個人的には標準カメラより操作しやすい位置にあるので助かってます(ズームしていてもこのフォーカスと露出の指定はできます)。画面を滑らせながらフォーカスと露出を決めれるのは位置を決めやすくて使いやすかったです。