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 このブログでも何度かこのCAMERAtanを紹介させていただいていますが、毎回アップデートの度にワクワクさせてくれます。今回もまたアップデートによりガラリとデザインも変わりエフェクトも追加で全39種類(サンキューとかけているのかは不明です)。iPhoneのカメラに興味持ってる方には、お勧めできるアプリとなっております。
 トイデジって言われてもパッとしない人もいるかもしれませんが、トイデジタルカメラの略でiPhoneのカメラで撮った写真が普通の写真だとすると、トイデジで撮った写真はアートに近い写真に仕上がると思います。そして普通の写真とはまた違った感じの写真が出来上がります。この機能をiPhoneで実現しているエフェクトのアプリの一つがCAMERAtanです。価格115円でこのエフェクト数はお買い得なアプリと言えると思います。

サポートサイトは下記になります。
MorokoshiMan_blog
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
CAMERAtan – MorokoshiMan

 アプリを起動した画面になります。このアプリでは、写真アルバムからの読み込みとカメラを起動して撮った写真を取り込む2種類の方法で写真をCAMERAtanで編集できます。
なおカメラの機能はiPhone標準のカメラと同じくズームやインカメラの切替/フラッシュの使用も可能です。
 画面の上部と下部にメニューがありますが、写真を読み込んでない場合は、上部は操作できません。下部では、一番左から写真アルバムからの読み込み、真ん中がカメラの起動、一番右は保存になります。保存は写真を取り込んだ後から有効になります。

 写真を選ぶと、すぐにこのエフェクト一覧の画面に切り替わります。操作としては、画面上にある解像度(RESOLUTION)、エフェクトのパターン3種類(EFFECT PATTERN)、そしてその下にエフェクトのアイコンがズラーッと並んでいます。左の画面は1ページ目で、全部で4ページ(下画像)あります。解像度(RESOLUTION)の数値は長い辺をそのサイズにリサイズしてくれることを意味します。当然ながら大きいサイズになると処理時間がかかるので、サイズを特に気にしない場合は800でも良いと思いますし、FlickrやiPhone写真コンテストに出すなど質が重要な時はオリジナルサイズを使うなど用途に合わせて切替できるところも良いですね。
 また、これは裏ワザでは無いですが、以前アプリから出力されるサイズが小さい写真を大きくするために使わせてもらっていた方法で、小さいサイズ(800以下のサイズ)の写真をこのCAMERAtanのRESOLUTIONで800や1200にすることで引き伸ばしてくれます。カメラのついたiPod touchでは出力されるサイズは960×720とiPhone 4に比べると半分以下なのでこの方法を使うと960→1200に伸ばすことができます。アプリで出力された写真が小さいなと思ったらこの方法を試してみると良いと思います。
 エフェクトのパターン(EFFECT PATTERN)は今回の3.0で変更になった機能の一つです。パターンを変えることで、下にあるエフェクトもまたパターン毎に少しずつ変わります。以前あったエフェクトが無くなってると思った方はパターンを変えてみると以前使っていたエフェクトが見つかるかもしれません。
エフェクトは全4ページ39種類で画面をiPhoneのホーム画面のように横にスライドさせることでエフェクトのページを切り替えることができます。そしてエフェクトのアイコンをタップするとそのエフェクトのかかった写真を表示する画面に切り替わります。

 

 左の写真はまだエフェクトをかけていない写真(正確にはNormalというエフェクトを使用)ですが、エフェクトのかけ方は、上のエフェクト選択画面とこの写真を表示している画面とを交互に切り替えながら使っていくことになります。ここで画面の上部が有効になります。左のUndoボタンはタップするとエフェクトをかけていない最初の状態に戻ります。右のAddボタンはタップすると再度上のエフェクト画面に切り替わり、再度エフェクトをかけることができます。つまりエフェクトを選んでこの画面からAddボタンをタップしてエフェクト画面を呼び出しというように繰り返すことで、いろんなエフェクトの組み合わせで写真を作ることができます。(面白いエフェクトの組み合わせがあったらぜひ作者へコメントしてみてください。きっと喜ぶと思います。その際にはここにもコメントをいただくと喜びます。)
 下の写真はCAMERAtanでエフェクトをかけた写真ですが、フレームのパターンも3種類あるのでEFFECT PATTERNを変えてみる楽しみもあります。

 今回のアップデートで、エフェクトもほとんど再調整されていますし、このアプリの完成度は素晴らしいと思います。気になるのは4ページ目の空いてる部分で、アップデートでまだまだ追加されていきそうな勢いを感じます。
 以前からCAMERAtanを使っていて、以前あったアイコンが無くなっていると思われた方はいらっしゃると思います。例えば多重露光やイラスト風のものなどに関してはパターンに組み込まれています。多重露光は複数枚の写真を重ね合わせることができるエフェクトですが、最初に写真を選んだ後、エフェクトのNormal(エフェクトをかけても良いですが)をタップ→写真の画面に切り替わる→Addボタンをタップ→エフェクトの画面に切り替わる→Multi Expアイコンをタップで多重露光ができます。その際、パターンを変えることで多重露光の手法が変わります。
 とにかく写真で遊びたい時にもこのCAMERAtanは面白いアプリです。
 他にどんな写真ができるのか見るのはFlickrのCAMERAtanグループを見てみると良いと思います。
Flickr: The CAMERAtan Pool

 今回のCAMERAtan3.0に向けての要望として私がお願いしたことがありました。それは海外アプリではよく見かけていたのですが国内のアプリではなかなか見かけなかった便利な機能で、写真を選ぶ際、写真が少ない場合は問題ないのですが、撮りためた写真が多いと最初の頃撮った写真まで戻る時に何度も画面を上から下にスライドさせるのが面倒なことありませんか?今回CAMERAtanの作者にお願いしたところ、快く了承していただき、実装されました。それは画面の一番上にある時計表示です。時計表示といっても時計が見れるということではなく、ここをタップすると1番先頭までジャンプしてくれる機能です。標準の写真アルバムでもある機能なのでご存知の方もいると思います。写真が多い方はぜひ試してみてください。

 最後に、すでにCAMERAtanのアップデートでは恒例になっている、隠しエフェクト。前回の時にあった隠しエフェクトは(一番最後のページの空いている部分をダブルタップしてできる)ToyStorm3で今回の3.0では見える形になりましたが、今回も隠しエフェクトが入っています。隠しエフェクトを見つける楽しみもあります。どうしてもわからない場合はTwitterの@CAMERAtanをフォローしてつぶやきを見ているとわかるかもしれません。