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 このRainbowNoteは、公開される以前、βテスター募集の頃に見つけてそれ以来ずっと使い続けているアプリの一つですが、今回も更に機能アップ。最初の頃から感じていた意欲的な機能を盛り込むという精神というもの感じます。
機能が追加されたRainbowNote 単なるノート以上に使えます 

 今回もβテスターからこのバージョン2.0を触らせていただいて、Googleドキュメントとの連携は以前からできており満足いくものでした。今回ATOK Pad対応や個人的に欲しかった地図連動機能など新しい機能を取り入れているにも関わらず安定していたところにも満足しています。

サポートサイトは下記になります。サポートがきちんとしているのもありがたいです。
Recently active topics in Coconut Trail about RainbowNote-J
App Storeでは仕事効率化カテゴリーにあります。
RainbowNote [iTunes]icon

 最初に起動するとリスト表示でノートの一覧を見ることができます。今回、ノートに写真が貼り付けてあるとそのサムネイルが左に表示されるようになりました。このリスト表示では画面上には、検索用の文字入力エリア、フォルダの作成(フォルダの下にフォルダの作成も可能)、ノートの作成になります。画面下には同期アイコン、移動や削除属性変更、ソート、設定になります。ちなみにこのリスト表示のテーマは設定からダーク、黒、木目調などに変更できます。
 同期に関しては、Google ドキュメントとの同期で今回Google ドキュメント側が備えている新旧2種類のワープロ機能の両方に対応しています。RainbowNoteが自動判別するので、新旧どちらのワープロで作成した書類も同期できます。属性変更は画面下左から2番目のアイコンをタップした時にノートを指定するとロック(編集不可にする機能)をかけたりラベルを付けたりすることができます。なおこの時のスターマーク(お気に入り)はGoogleドキュメントと同期できます。画面下、右から2番目のソートはタイトル、作成日、更新日、スター、ラベルでソートできます。

 ここからは大きく変わったと言っても良いくらいのノートの機能を見ていきます。
 今回iPhone 4のRetinaディスプレーに最適化されているため見た目もシャープになっています。おかげでノートに貼り付ける写真もより見やすくなっています(設定から写真の設定で画像の取込サイズの指定ができます)。
 画面上の右から2番目はモード切替で編集モードと表示モードを切り替えることができます。一番右は新しいノートの追加ボタンになります。画面下では両端の矢印でノートの切替ができ、左から2番目のノートの書き出しは、メールで送付、メールを背景付で送付、Googleドキュメントに新規保存の他に今回追加されたATOK Padで開く機能も入っています。
 このATOK Padで開くは、ATOKがiPhoneのかな漢字変換システムとして提供できないのでアプリを切り替えるという形になっていますが、編集をATOK Padで行い、再度戻してRainbowNoteで保存ということもできるようになっています。この時にRainbowNote側に貼り付けている写真はATOK Pad側にはアイコンとして表示されています。しかしRainbowNote側に戻すと元の写真が表示されます。

 ここは細かいところなのですが、ノートの日付をタップするとノートの作成日付を変更することができます。これはRainboeNoteを日記として使うには便利な機能だと思いますし、打ち合わせした内容を後日編集してその作成日付を打ち合わせ日に変更したりするという使い方もできるので、細かい所ですが便利な機能です。
 またノートの左側にある地球マークのアイコンをタップすると位置情報を見ることができます。

 ノートの本文をタップして編集する場合には、画面上のメニューに写真(カメラの起動と写真アルバムからの選択)と地図の挿入(地球マーク)アイコンが表示されます。このカメラの起動と写真アルバムからの選択はそのまま編集しているノートに写真を貼り付けることができます。
 地球マークの地図の挿入はGoogleマップの地図がそのまま編集中のノートに図として貼り付けることができます。ノート上ではピンが表示されませんが、貼り付けた地図をタップするとピンの付いた地図が表示されます。

 写真を貼り付ける場合、位置情報が入っている写真は、写真アルバムから選択する場合にはマークが付いています。その写真を選ぶと、貼り付けた写真の下に位置情報が入ります。住所が表示されている横の×をタップして位置情報を消すことも可能です。

 こちらはノートに地図を貼り付ける機能で、地図をスライドさせながら位置を調整できます。ここで気になるのはoogleドキュメントと同期して、この位置情報は消えないのかと思うかもしれませんが、Googleドキュメント内では、この位置情報がGoogleマップへのリンクと一緒に保存されていました。すばらしい。ちなみに貼り付けた写真や地図を削除する方法は、編集モードの時に本文にカーソルを置いた状態で写真や地図をタップするとカーソルが右横で点滅するのでそこでデリートすれば消せます。

 このノートを編集モードにしている時に画面下に表示されるメニュー右から2番目をタップするとノートの背景やフォントサイズ(色)、書体(フォント)など設定できます。背景は今回、30種類新たに追加され全75種類。フォントには、手書きの風合いが楽しい「ほにゃ字」フォントが入っています。

 その他、以前からあった機能ですが、人に見られたくないようにアプリ起動時にパスコードのロックをかけることができますし、文書内の電話番号や住所、URLがクリック可能なリンクになっていて、タップして電話をかけたりSafariでページを開いたりできるのも便利だと思います。