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 今回の観察日記というカメラアプリですが、写真を記録していき、その写真を管理する(後から観察する)ような用途として使うアプリですが、ただ単に写真を撮るだけでは無いところで、なかなかおもしろい使い方もできるのでご紹介します。
 この観察日記、たとえば、子供の成長だったり、建物の建築状況などをずっと撮っていくような使い方ができます。日々変化するものを撮って後から見返す面白さなどが楽しめるアプリです。このアプリは撮っていく際にマーキングができる点でこの他にもちょっとした使い方ができます。

サポートサイトは下記になります。
● 観察日記 – noKo Laboratory
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
観察日記 [iTunes]icon

 最初はプロジェクトを作成するところから始めます。画面左下の+マークをタップするとプロジェクト名が入力でき作成できます。画面右下の歯車のアイコンは、アプリ起動時にこのプロジェクト一覧を表示するのか各プロジェクトを表示するのか指定することができて、目的のプロジェクトが決まっている場合には、すぐ撮れるので便利です。

 プロジェクトをタップするとプロジェクトの中の写真一覧がリストで表示されます。
 画面左下の+マークでカメラに切り替わり写真を撮ることができますが、最初の1枚は撮っておく必要があります。それは画面右下にある◎印のアイコンで、これがマーキングになります。ここが単なる写真を撮っていくだけのものと異なります。

 マーキングに関しては、◎印をタップした後の画面に+マークを押してマークを追加していきます。マークの種類は5種類ありますが、何個でも写真にマーキングすることができます。このマーキングして保存した情報は、次回から同じプロジェクトで撮影する場合に表示してくれます。

 撮影するときにマーキングしてくれるので同じ構図のものを何枚も時間が異なるだけで撮ることができます。観察するためのアプリとして使えるのですが、保存できる写真のサイズはフルサイズ(iPhone 4では2592×1936)で保存してくれます。これがうれしいところで、別の用途に使うことができます。(撮影した写真にはマーキングのマークは残りません)

 たとえば、同じ風景を撮っていながら季節ごとに撮ると春夏秋冬がわかりますし、同じ場所で時間を変えて撮影し、多重露光のできるアプリで写真を重ね合わせてみたりすることも、三脚立ててじっと待たずに済むので容易になります。あとは、複数の写真をつなぎ合わせて動画にしてくれるアプリ(iMovie [iTunes]iconReelDirector [iTunes]icon)などを使うと面白い動画ができると思います。観察とはまた違った使い方ですが、面白い写真の手助けにもなりそうなアプリです。

 ただ残念なところは、縦長で撮影した写真をカメラロールに保存するとサイズはフルサイズなのですが写真が横になって保存されてしまうところで、加工アプリで直せばよいのですが、直してほしいところです。