リアルタイムエフェクトを搭載した動画撮影アプリ4種類をチェック

 最近、動画撮影アプリが4種類ほどまとめて出てきましたが、どれも共通して言えるのは動画を撮影しながらそのエフェクトをかけた状態で見れるというもので、後からエフェクトをかけるよりもその場で見ながら確認できるので面白いと思いました。
 ここではその4種類を撮った動画も合わせて紹介します。お気に入りのアプリが見つかれば幸いです。

まず最初は、Super 8™ [iTunes]です。
 Super8というと8ミリフィルム規格ですが、それを再現させたようなノスタルジックな画質の動画撮影アプリになります。

サポートサイトは下記になります。
● Super8
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
Super 8™ – Paramount Digital Entertainment

 こちらのアプリは操作として面白いのが、画面のボタンのところをタップしている間だけ撮影するところです。設定できる項目としては、一秒間に撮影するコマ数を12コマと18コマから切替、録画時間がデフォルトは20秒ですが、iPhoneの設定→Super 8から20秒 / 40秒 / 60秒 /制限無しが選択できます。特徴としてはエフェクトのかかり具合(LIGHT / MEDIUM / HEAVY)と色合い(COOL / WARM)で組み合わせで計6種類のエフェクトをかけることができます。実際撮るときにはエフェクトがかかった状態で撮れるのですが、最終的に直接カメラロールに保存されるのではなく、下のスクリーンショット右側のようになり、保存する際にもエフェクトをかけなおして保存することができます。また撮影した動画はいくつも右にスライドしてみることができます。

 こちらが Super 8™ [iTunes]で撮影した動画になります。

 お次はiSupr8 [iTunes]です。こちらも上のアプリと似たネーミングですね。
 こちらのアプリはヴィンテージ映画愛好家が設計されたアプリで、コマ数の変更ができない所とフラッシュが使える所が上のSuper 8とは異なります。

サポートサイトは下記になります。
● iSupr8 – MEA Mobile
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
iSupr8 – MEA Mobile

 こちらの操作は、ボタンをタップすることで録画開始、再度タップすると停止になります。フラッシュの点灯なども操作は同じです。レトロな感じのエフェクトは2種類で下のスクリーンショットの左側の丸い部分をスライドさせるとMEDとHIGHを切り替えることができます。撮影した動画は、フラッシュボタンの下にあるLOCKからOPENにスライドさせることで下のスクリーンショットの右側の画面になります。ここでカメラロールへの保存もできますが、過去に撮った動画などは画面をスライドさせることで切り替えることができます。またアプリ内からFacebookに投稿やメール送信することが可能です。

 こちらが iSupr8 [iTunes]で撮影した動画になります。

 お次はA ClassicCamera [iTunes]です。こちらは複数のエフェクトを切り替えて使えます。
 特徴としてはエフェクトをかけながら動画撮影ができるところですが、静止画の撮影もできるようになっています。また今までのアプリと違い撮った動画はそのままカメラロールに保存されます。アプリとしては無料ですが、大きいサイズで保存したい時などはアプリ内課金でアップグレードできるようになっています。

サポートサイトは下記になります。
VisualWorks
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
A ClassicCamera: ライブビュー・エフェクト・カメラ 写真・ビデオ撮影 – Visualworks

 こちらのアプリは画面は1つで四方隅に切替用のアイコンを配置したものになっています。横向きの画面になっていますが縦向きでも使うことができます。この画面で左上はインカメラとアウトカメラの切替、左下はエフェクト(トイカメラ / グレア / モノクロ / 魚眼 / ポスター / ノーマル)の切替、右上はカメラ(静止画 / 動画)の切替、右下は色合いの変更になっておりタップすることで変えていくことになります。なお設定は歯車アイコンをタップすることで、Facebookの認証やビデオ/写真のサイズ、Exifデータの編集、自動保存の有無、エフェクトの設定が可能です。画面上のサムネイルはタップするとそこから過去に撮ったものを確認でき、そこから保存したりFacebookに投稿したりすることができます。

 こちらが A ClassicCamera [iTunes]で撮影した動画になります。撮影しながらエフェクトも変えて撮っています。アプリ内課金でラージサイズになっています。

 最後は、今も写真カテゴリーランキング上位にいる8ミリカメラです。
 動画アプリとしては有名なNexvioが出しているだけあって、クオリティは良いと思いますし、機能も申し分ないと思います。上のClassicCamera同様エフェクトを切り替えながら動画撮影が可能になっています。

サポートサイトは下記になります。
iPhone Apps from nexvio | 8mm Vintage Camera
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
8ミリカメラ – Nexvio Inc.

 アプリの機能としては、フラッシュやインカメラ・アウトカメラの切替、エフェクトの種類と文句ない機能が備わっています。下の画面の左側がメインの画面になりますが、右上の四角部分はタップすることでライトリークっぽいものや丸縁の付いたものなど5種類のエフェクトが入っています。その下の丸いボタンは録画のスイッチになりますが、その下にあるものもエフェクトで70S / Sakura / XPro / Siena / 1920 と5種類のエフェクトを切り替えながら使うことも可能になっています。この画面の下のフィルムアイコンのボタンをタップすると再生したり、YouTubeに投稿したりメール送信することが可能になっています。

 こちらが 8ミリカメラ [iTunes]で撮影した動画になります。撮影しながらエフェクトも変えて撮っています。

 機能的に見ると、4つの中では8ミリカメラ [iTunes]が豊富なエフェクトなどで持っておくと面白いと思いますが、個人的にはA ClassicCamera [iTunes]のトイカメラエフェクトが気に入っています。最初の2つはまだ不安定なところも残っていたりするので、修正した欲しいところもあります。

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ARCHエンジニア(本職)、写真人、ライター、レビュアー

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で東京タワーの写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。アプリや雑誌などにも寄稿してます。

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