Big Lens : フォーカス自動認識機能が秀逸!簡単に一眼カメラで撮ったようなフォーカスとボケを作成、更に効果も豊富なiPhoneカメラアプリ

 今回紹介する写真アプリは、一眼カメラで撮ったような感じの写真に仕上げるアプリの中では、簡単かつ綺麗に仕上げることができるアプリになります。中でも秀逸なのがなぞったところを自動認識して調整できる機能。今までだと大ざっぱな円や楕円などで指定したり、一生懸命なぞったりしてフォーカスとボケを作っていたところを簡単に指定することができます。またそれ以外にもちょっとしたエフェクトや演出の機能もあるので、非常に綺麗でかつ楽しい写真が出来上がると思います。

サポートサイトは下記になります。
Reallusion iPhone apps – Facebook
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
Big Lens – Reallusion Inc.

動画もYouTubeにあがっているので興味のある方は見てみてください。

 アプリを初めて起動するとサンプル画像が表示されヘルプが表示されます。最初はこの画像で遊んでみるのも面白いかもしれません。この画像は上部にあるSampleをタップしても呼び出せるようになっています。
 まずここでは画面下部のメニューにあるBasicを選択します(Advancedは後述)。Basicはエフェクトやボケ調整などはそのままですが、写真を選択できる範囲というのが、円形か線形に限られています。

 Basicの画面下のメニューでは、Aperture(レンズの口径)、Filter(フィルター)、Lens(レンズ)、Circle(円形)、Linear(線形)、Compare(比較)のメニューがあります。
 Apertureではレンズの口径、つまり絞りの設定でカメラの事を知ってる人にはわかると思いますが、絞りを開くとたくさん光を取り込むため明るく、絞りを絞ると光がさえぎられるので暗くなります。F3.5?F1.8とメニューにはありますが、F値が小さくなると絞りが開く意味になります。Filterはここでは自分の好みにあったエフェクトを選ぶことができます。レンズは光りの模様を星型やハート型などにすることができます。自然にできてる感じが良いです。

 CircleとLinearはフォーカスを合わせる範囲指定で、ピンチ・イン/ピンチ・アウトで縮小/拡大ができます。し2本指で回転もできます。Compareはタップしている間は元の写真を表示してくれます。

 そしてお待たせしました。このアプリの最大のウリと言っても過言ではないAdvanced。ここではBasicに比べて1画面操作が増えますが便利です。メニューにはBrush(ブラシ)、Eracer(修正用消しゴム)、Lasso(囲んだところをフォーカス)、Auto(自動)、Clear(クリア)があります。ここらへんはBasicの時よりも更に細かく指定ができるようになっています。
 まず左の画面のように画面下にあるメニューのBrush(ブラシ)でフォーカスを合わせたい場所を大まかになぞります。この時のピンチ・イン/ピンチ・アウト操作は、元の写真の縮小/拡大操作になります。もっと大まかにしたい時はLassoで囲むという方法も便利です。

 そしてAuto(自動)ボタンをタップすると、あら不思議。きれいに花びらをかたどってくれます。ただ細かい部分ではどうしても判定できないところがあるので、細かいところもやってみたい方はピンチ・アウト操作で拡大してからブラシや消しゴムを使って修正すると良いと思います。作業量としても最初から細かいところをなぞらなくて済むのでかなり簡単にフォーカスとボケの範囲を指定することができて便利です。
 完成したら画面上部の一番右の矢印アイコンをタップして次の画面に移行します。
 ここではBasicと同じようにAperture(レンズの口径)、Filter(フィルター)、Lens(レンズ)もありますので、ここでエフェクトをかけたり光の具合をハート型や星型にすることもできます。

 Lensの所はボケ具合の調整で自然の光りがハート型や星型などにできて面白い効果だと思います。

 あとAdvancedではBasicでは円形と線形の指定であったところが、フォーカスとボケの指定ができるようになっています。
 そして写真の保存サイズは元の写真と同じサイズ(オリジナルサイズ)で保存できるところも良い点だと思います。なかなか自動調節できるアプリが出てこなかったですが、精度の高いアプリが出てきて満足しています。

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ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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