CA7CH Lightbox : 小さなカメラで迫力ある写真、ムービーそしてストリーミングまでできてしまう。そんな形のカメラが面白そう

　iPhoneのカメラで写真を撮ったとき、それまでガラケーでは味わえないような楽しさを味わいました。そこからずっとiPhoneのカメラで写真を撮るのがメインになっていますが、そんな中出てきたGoProというウェアラブルカメラがとてもコンパクトでありながらいろんなところに取り付けて想像もできなかったような映像を見せてくれるようになりました。
　実際にYouTubeでもすばらしい映像が公開されています。綺麗に撮る一眼カメラや個性的なトイカメラなどいろんなカメラがあり、どれも良いのですが、迫力⇒魅力に繋がるものにあこがれてしまいます。ウェアラブルカメラというジャンルはGoPro独占かと思っていましたが、個人的には何か足りない感じがして手が出ませんでした。
　そしてこれだ！って思えるカメラがKICKSTARTERで資金集めを開始しました。CA7CH Lightbox小さいカメラです。しかし写真を撮る、動画を撮るだけじゃなくiPhoneやスマホと連携してストリーミングも撮れるってところに惹かれました。
● CA7CH Lightbox by Catch Motion Inc. ? Kickstarter

　特徴としては8Mピクセルのカメラ、スマホなどからWi-Fi / Bluetoothで接続可能、防水、コンパクトなどがあげられます。シャッターボタンは機能ボタンとしてカスタマイズ可能で写真や動画など切り替えて使うことができます。価格もこのままだとGoProよりも安いのではないかと思います。今はKICKSTARTERですが、一般的に販売されてほしいなと思います。

　そしてこのカメラの中心はiPhoneやスマホがあるということで、使い方も今風にクラウド上にデータを上げて共有することができます。iPhoneで写真を撮っているときによく思うのが、カメラの部分だけ取れて違う方向で撮れたら面白いのにと思う事があります。まさにその形に近いものだと思いました。

　クレジットカードを持っていないのでKICKSTARTERでは応募できないですが、一般的に販売されたら欲しいなと思います。

ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始（長くなるので省略）。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6（iPhone 6で撮影）で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。