Adバスター : iOSのSafari上での広告をブロックしてくれる便利なアプリ。気持ち良いくらいにさっぱり。
iOS 9の特徴の一つとしてあげられるものに標準ブラウザのSafariのコンテンツブロッカーという機能があります。これはiPhoneやiPadのSafariで見ていると表示される広告などをカットしてくれて見せてくれる機能です。ただ、このコンテンツブロッカーはアプリが無いと機能しないので、アプリによって差異があったりするので、私自身も3つほど試していました。それも今回最後に紹介します。試すサイトはこのブログです。文章の途中に広告入れて邪魔なのは自分が嫌いなのでやっていませんが、他のサイトなどでは、よく見られます。そういうのもチェックしてみます。残念ながらGoogleのAdSenseはBANを食らったのでありませんがそこは他のサイトで確認したのでそこは書くだけに止めておきます。
まずSafariのコンテンツブロックの設定方法ですが、設定アプリからSafariを選択してコンテンツブロッカーを設定します。何個も設定できますが、私は1つで良いかなと思っています。
最初はこのアプリです。先に結論言ってしまうとこれが一番良かったです。バナーは綺麗に消えてくれました。
サポートサイトは下記になります。
● Safari上の広告をブロックする -Adバスター- – hideyukitoneサポート
このアプリが一番綺麗に広告バナーを消してくれました。ここにはありませんが、Google AdSenseも私が見ているサイトで、いつも邪魔だと思っていたところは綺麗に消えてくれました。またiPad にも対応しているので、iPadでも広告がという方には良いと思います。
下のスクリーンショットは左が、コンテンツブロッカーなし。右がこのアプリの結果です。記事は1つ前のものを使用しており、Apple,Amazonを使っております。
Apple製品の紹介。ここが消えたら寂しくなるなと思っていましたが、商品リンクは残っていました。
次はAmazonの商品リンクです。これも同様に無くなるとかなり寂しくなるかなと思っていましたが残りました。
Amazonのバナー広告は綺麗に消えてくれました。
そして、下の方にあるバナーですが、これはApple,Amazon関係なく綺麗サッパリ消えました。Google Adsenseの広告もこんな感じでまるっと消えます。
さらにこのアプリの嬉しいところですが、App Storeでの文章を見て、これは良いなと思い購入しました。その文章がこちら。
今後、特定の広告主だけ広告の表示を許可するような対応は行いませんので安心してお使いください。
海外のアプリなどは広告主だけ排除するような形でビジネス展開されているところがありますが、そういうのが無いというのは良いかなと思いました。
さらに、このアプリはアップデート前でもブロックする広告の更新というのができます。アプリを開いて右上にある回転している矢印をタップすると更新してくれます。
そして、このアプリを使う前に使っていたアプリが2つありました。説明まで書こうと思っていましたが、上記のアプリが良かったので説明は割愛します。
Crystlは一部バナーが残ります。Amazonのバナーは消えました。
こちらは結構知名度が高いアプリでしたが、Crystalと同じくらい残ります。ただ無料なのでお金かけたくないという方は、これを持っておくのも良いかもしれません。
最近は、私の見ているサイトがかなり広告の量を増やしてきているように感じていて、読みづらくなってきたなと思っていたので、これで解決です。