写真を撮る時、撮った後、どちらも楽しめるiPhoneアプリ Joy Camera

 レビューするのも辛いくらいカメラの撮影機能から撮った後のエフェクト機能までとにかく機能がてんこ盛りなアプリ Joy Camera。よくここまで機能を1つのアプリに入れたな?というのが初めの印象です。撮影、加工、TwitterやFlickr,Facebookへのアップロードまでこの1つのアプリでサポートしています。
 機能は後で紹介しますが、こんだけ入って115円と思ったらセールでした。購入する時は価格に注意して下さい。これだけあれば欲しい機能の一つや二つあるんですが、実際に使ってみるともっとありました。

サポートサイトは下記になります。
Waterworld | alpha version
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
● Joy Camera [iTunes]icon

 画面に表示できるものを表示させてのスクリーンショットです。画面は、起動するとすぐカメラが起動されます。うれしいのは機能が豊富なだけあって一度設定した状態を保存しておいてくれて、次回起動したときには同じ設定が有効なところ。
 画面の設定は、右下にあるギアのマークから開くことができます。その右に四角の表示がありますが、これは写真の種類(4:3 , 16:9 , 1:1 , 4:3の写真4枚を1枚に, 1:1の写真4枚を1枚に)で4枚の写真を1枚にするときには連写ではなく、シャッターを押したタイミングの写真が反映されます。(つまり4回シャッターをきると1枚の写真になります)4枚撮る時にはこの部分の表示がちゃんと次はどの部分を撮るのか赤く表示してくれる丁寧さ。各比率の写真を選んだ時もその比率で画面を表示してくれます。ちなみに画面上部に表示されているのはデジタルズーム(最大4倍)右下の少し上にあるのは傾きチェックの表示(レベル:赤NG, 緑OK)です。
 写真の大きさはオリジナル(Size:Original)で、4:3が2048×1536, 16:9が2048×1152, 1:1が1536×1536, 4:3の4枚が2048×1536, 1:1の4枚が1536×1536となっています。他にLarge,Medium, Smallと選択できます。後述するフレームを追加するとこのサイズに更に追加になるので更に大きいサイズになります。

 真ん中のボタンはシャッターボタンで、モード(ノーマル, 手ブレ軽減, スロー, 速写, タイマー撮影, 繰り返しタイマー撮影 )を変えることでここのアイコンも変わります。このアプリは全画面シャッター機能はありませんが、iPhone 3GSではタップしたところに合わせてくれます。ここに関してはSnaptureの方が全画面シャッターとタップしたところのフォーカスの操作としては優れていると思います。スローと速写に関しては撮っている分には、全然分かりませんでした。というのも次から次に写真は撮れて、ストックされていくので、何が速いのか遅いのか分からず。タイマーに関しては5秒, 10秒, 20秒, 30秒, 1分, 3分, 5分, 10分から選べるようになっています。
 ここまでがカメラを使って撮る方の機能です。これだけでも1カメラアプリとして成立しそうですが、まだあります。

 撮った写真に対してエフェクトがかけられたり、フレームを付けたり、文字(ラベル)と入れたり、日時を入れたりもできます。
 エフェクト画面の呼び出しは、上の画面で表示されているところの右下に小さく表示されている写真のところをタップすると切り替わ呼び出せます。もしJoy Cameraで撮ってた画像が表示されている場合にはそのままこの画面が表示されてエフェクト画面へ行けますが、無い場合にはカメラロールから呼び出せます。(写真アルバム全体からは呼び出せません)
 ここでは、真ん中の部分をタップすることでカメラロールが表示され写真を表示することができます。このマークの左はカメラロールの写真を呼び出せますが、呼び出した写真をそのまま一番右にあるボタンを押すことでTwitterやFlickr,Facebookへアップロード、メール、クリップボードへコピーすることができます。一番左のボタンを押した後、真ん中のボタンを押すとまた写真の選択になってしまうので、一番右のボタンで呼び出した写真は、一番右のボタンで出力するのだと思われます。

 真ん中のボタンをタップすると写真が表示され、このエフェクトをかける画面に切り替わります。下に表示されているのがエフェクトの種類で、左右にスライドさせると、写真にかけるエフェクトを選ぶことができます。このエフェクトは写真に対して1種類では無く何種類もかけることができます。そしてかけた順番も表示されるので分かりやすいです。
 しかしこのエフェクトの数も多いです。Black&White, Sepia, Negative, Photocopy, Posterize, Colorize, Contrast, Saturation, Vignetting, Sharpen, Soften, Blur, HDR, Infrared, Polarize, LOMOと16種類。全部使えそうかというと一概に言えませんが、無いよりあった方が良いです。
 まだここからフレームがあります。画面の右上にFrameボタンがあるのでタップするとフレームの画面になります。

 フレームは1種類しか選べませんが、全部で16種類あります。こちらもエフェクトと同じように横にスライドさせて決めることができます。
 そしてこの画面の右上に更にTextの文字。。。そうこの写真に文字も入れることができます。
 このラベルとスタンプは、日本語もちゃんと文字化けせずに入力でき反映されます。もし絵文字を使えるようにしていれば絵文字もちゃんと反映されます。
 最後に右上にあるボタンをタップすることで保存することができます。実際、ここではエフェクト、フレーム、テキスト文字を全部入れましたが、全部が全部行う必要はなく、テキスト文字など入れなくても保存できます。また途中で戻ることもできます(左上のボタン)。うれしいのはオリジナルサイズでの保存。元のサイズのまま保存してくれるのはありがたいです。ここでは保存だけでアップロードは先に述べたところからアップロードできます。

 実際設定画面は、このようになっています。Stampのところでは日付(年月日)と時刻(時分)が入れれるようになっていますが、これは先のテキスト文字のスタンプと同じところになります。DescriptionはONにすると撮った後、文字入力の画面が表示されラベルの位置にそのDescriptionの文字が入ります。ここらへん失敗したくない場合はオリジナルの写真の保存(Save Original)もONにしておくと良いと思います。

 最後のアカウントセットアップ(Accounts Setup)もすごくて、同時にアップロードもできるようになっていたりします。

 撮影部分だけ見るとCamera Geniusと比較したくなるのですが、サウンド撮影と全画面シャッターがJoy Cameraの機能にはありません。しかしそれ以上の機能が豊富というところで置き換えになりえるところでもあります。ただ1点惜しいところは中断したときの処理で、Camera GeniusやSnaptureは、連写できる代わりに途中で終了した後の再開で続きが保存されるのですが、このJoy Cameraはそこが弱く、落ちることもありました。ここの部分が良くなればCamera Geniusから置き換わりそうです。と言いつつ両方入れているんですが(笑)しかしこれだけ機能を入れてくるアプリが出てしまうと後は質になってしまいますね。

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ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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