まだ使いづらいところがあるものの気になるiPhoneカメラアプリ Plastiq Camera

 このアプリの出来上がりの画像とアプリの説明を見て購入してしまいました。まだユーザーインターフェースが少ないというか未完成部分が多いのですが、カメラアプリとしては試さずにいられないといった感じです。機能強化が行われた後にもまた再レビューしたいと思わせるアプリです。
 アプリの説明としては、簡単に言うとエフェクトアプリですがToyCameraと同じように撮影した時だけ指定したエフェクトがかかるアプリです。最初にレンズとフィルムを設定しておき、アプリを起動してシャッター(全画面シャッター)を押して写真を撮る。ただエフェクトの数がレンズ×フィルムで16種類あります。アイコンを見たときにあのライカのマークにそっくりだと思いました(笑)

サポートサイトは下記になります。
● Plastiq Camera
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
● Plastiq Camera [iTunes]icon

 アプリ自体、App Storeの説明を見ると、次回アップデートの記述がされていますがPlastiq Camera内での直接設定やその他の機能強化が行われますと書かれているように、このバージョンでは操作としては不満部分があります。
 アプリ自体は起動すると全画面がファインダーになり、シャッターを押す(全画面シャッターなので画面をタップする)と写真が撮れます。ここでのシャッターは押した時にシャッターがきられます。iPhoneの標準カメラであれば指を離した時にシャッターがきれますがここが注意です。Snaptureみたいな機能があれば良いのですが。
 出来上がる写真はアプリを終了してカメラロールを見るしか確認できません。レンズやフィルムの設定はiPhoneの設定からしか設定できません。アプリは写真を撮るだけになります。ファインダーは特に枠が表示されたり、3GSでは画面タップでフォーカスを合わせたりすることもできません。ただ、欲しい部分と言うのは備わっており、あとはユーザーインターフェースがきちんとできればすごく良いアプリになる気がします。

 欲しい機能の一つとして写真の保存時間がありますが、このアプリでは暗室での現像という言い方をしています。写真を撮った後、またすぐ撮りたいということがありますが、このPlastiq Cameraは、現像している最中でも写真が撮れるようになっています。その時は画面の下に何枚現像しています。という文字が表示されますし、アプリを終了してもその状態が保持しており、現像していない写真の枚数がアイコンの上に数字で表示されます。次回起動したときに現像が開始されます。

 このアプリの設定はiPhoneの設定から各アプリケーションの設定→Plastiqから変更します。
 設定画面では、写真の撮影サイズとカメラのレンズ・フィルムの設定ができます。サイズははっきりとサイズを書かれていませんがiPhone 3Gと3GSで異なるためと思われます。オリジナルは3GSで1536×2048で保存できます。高解像度で保存できるのは、時間はかかりますがフォトブックなどを作るときには大きい方が使いやすいので助かります。
 レンズは2種類あり、スタンダードとPlastiqがあります。スタンダードは若干周辺減光があるのかなという感じを受けました。実際この変更はiPhoneの画面(ファインダー)にも反映されているところが分かりやすいと思います。
 フィルムは、エフェクトの種類ということになりますが、全部で8種類あります。
 注意点としては既に撮影して暗室に送信中(保存中)の写真に対しては変更したエフェクトは反映されません。

 下の写真は試し撮りしたものですがレンズはPlastiqで、左上からPlastiq classica、Polarius、Vintage velvet、次の段左からOcheria gold、Monochromatica、Super Monochromatica、下の段左からHisepia、Negablue、最後はレンズをスタンダードにしたPlastiq classicaになります。

 写真の保存中にも次の撮影ができるところ、高解像度で保存できるところはカメラアプリとしては欲しいところで、それを満たしているところは嬉しいです。あとは設定まわりとか強化されれば良いアプリだと思います。でも写真アルバムから写真を選択できると良いというコメントも出るでしょうね。きっと。

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ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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