PICtone : 簡単な操作で味のある写真に変化させるトイカメラ シミュレーター

 今後気になる写真アプリとして記事を書いてまさか3連チャンで書くことになるとは思ってなかったのですが、PICtone登場しました。あのCAMERAtanの作者さんからの第2弾写真アプリ。今回はカメラの機能は省き、写真アルバムにあるiPhoneで撮った写真にエフェクトをかけることができるアプリになっています。
 私自身、フィルムカメラに関しては全く無知と言って良いのですが、こういう写真見たことあるな?と思ったのがこのPICtoneで出来上がった写真。CAMERAtanでは、エフェクトがあってそれを組み合わせて写真をアートな感じに仕上げるアプリとして私は使っていましたが、こちらのPICtoneは、調整ができるようになっていて、私が試して受けた印象ですが、出来上がった写真は、より写真っぽさがあるように思えました。

サポートサイトは下記になります。
MorokoshiMan_blog
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
● PICtone [iTunes]icon

 起動するとすぐ写真アルバムが表示され、そこから写真を選択します。画面メニューは下にあり、一番右のPマークが、エフェクトのメニューと写真の読込・アンドゥ・保存をタップする度に切り替えるボタンになっています。
 この画面では、写真アルバムを表示した後、キャンセルしたのでこのような画面になっていますが、エフェクトをかけた後もこのメニューから再度写真を呼び出したり、アンドゥで最初の状態に戻したり、保存したりすることができます。

 写真を選んだ後は、写真にエフェクトをかけるメニューに表示が切り替わります。ここでPマークの部分をタップするとまた上の写真読込・アンドゥ・保存のメニューに切り替えることができます。写真の下にメニューが最初の表示とは変わっているのが分かると思います。この部分は指でスライドさせることで更に他のメニューが表示されます。メニューでは5つの項目 XProcess, Brightness, Vignetting, LightLeak, Frameがあり、その部分をタップすることで調整用のメニューが表示されるようになっています。エフェクトに関しては調整用のメニューが表示され調整した後はメニューの所に表示される「Start Procesing」ボタンをタップすることでエフェクトが反映されます。調整がスライダーだとどうしても自分の思うところに行かずにイライラすることがあり、そこがボタンになっているのは良いと思いました。

 最初はXProcessのメニューで、XProcess(クロスプロセス:Red,Orange,Yellow,Green,Blue)とOver Drive(オーバードライブ:0,+1,+2)の調整ができるようになっています。どんな感じになるかは以下の写真で見てみてください。
 上の段真ん中はRed,右はOrangeで次の段は左からYellow,Green,Blueになります。



 これに加えて、XProcessの中にあるメニューのOver Driveで+1,+2を選ぶことで少し違った感じになります。ここではXProcessをRed、Over Driveを+2にしてみました。左がOver Drive+2で右がOver Drive無しです。

 次は、Brightnessで、中の調整メニューにはBrightness(明るさ:-50%,-25%,0%,+25%,Full)とLow Saturation(彩度:0%,-25%,-50%,-75%,-100%)の変更になります。明るさ(Brightness)を-50%とFullにした写真は以下になります。

 Low Saturationでは、-100%を選択するとモノクロになってるのが分かります。

 次はVignettiong(周辺減光:0%,25%,50%,75%,100%)。ここでは100%にしてみました。

 次はLight Leak。このような光の漏れが入る写真はフィルムカメラでしか起きない現象ですが、面白いエフェクトです。Lo-mobなども取り入れていましたが、PICtoneの方がバリエーションが多いです。
 Light Leakのwholeでは写真全体に、partは上下左右に入るようになっています。

 そしてこちらは上下左右に入るLight Leak(ここでは上下左)

 最後のFrame(フレーム)は写真に縁を付けてくれる機能です。フレームは無し以外に2種類(Border, Reversal)あります。

 エフェクトをかけ終わったら画面右下のPマークでメニューを切り替えてSaveをタップすることで保存できます。なお途中でもアンドゥ(Undo)は使えるので以前の状態に戻したい場合はこのPマークタップでメニューを切り替えて使うことができます。
 なお保存時には、画像サイズが選べるようになっています。画像サイズは400px,800px,1200px(iPhone 3GS推奨),2048px(iPhone 3GSのみ)ですが、注意事項として、大量のメモリを使用するため、iPhone 3G, iPod touchでは何度もアプリケーションが強制終了してしまう場合は、iPhoneを再起動して下さいと書かれていますので注意して下さい。

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ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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