BERLIN x TOKYOで開催されたEyeEm Workshopに参加してきました。

2014112901

 11月29日30日に六本木ヒルズ52階展望台で開催されているBERLIN x TOKYO | デザイン・アート・カルチャー展 〜新しいアイデアが生まれるすきま〜に行ってきました。ここにはベルリンのスタートアップ企業のEyeEmも参加、ワークショップを開催ということで応援も兼ねて聴講してきました。
 ワークショップは2つ開催予定でしたが、2つを行うと4時間の長丁場になるということで、夕方の1つだけになりましたが、コミュニティとはというEyeEmが単なる写真共有サービスではないという話から始まり、コミュニティを非常に大事にしているという点からの説明、そして今年EyeEm AWARDで優勝したのは15歳の少年です。その授賞式のムービーなども紹介されました。
 ワークショップ開始時は結構席が空いていたのですが、終わり際に振り返って見てみると埋まってました。

 EyeEmは、2011年に写真愛好家たちの手によってベルリンで創設された、全世界に広がるフォトコミュニティ。アップルのApp Storeおよび、Google Playにて20の言語で提供されている無料の「EyeEm」アプリでは、様々なフィルター効果をのせた写真撮影ができ、撮った写真をその場で世界中のメンバーと共有が出来ます。
 現時点で世界のEyeEmユーザーは1,000万人、150の国々から参加しているユーザーがいて、20の言語に対応しています。また男女比率は男性が45%で女性が55%。60%がiPhoneユーザーで、40%がAndroidユーザーだそうです。(昔はWindows Phoneにも対応していましたが今はありません。)またEyeEmはメルセデス社やハフィンポスト社などと一緒に写真ビジネスを考えています。名声をあげるとかお金を儲けるという前によりよいサービスを提供することを第一に考えている企業だなと改めて感じました。だから私も好きになったと思います。

EyeEm EyeEm

 アプリ自体はスマホですが、デジイチや他のカメラで撮った写真をスマホ経由でアップロードする人も多いです。以前はiPhoneやAndroidなどのモバイルユーザー限定の写真共有でしたが、今はそういう枠はありません。

EyeEm

 私がよく聴いているSoundCloudもベルリンだったとは知りませんでした。だからEyeEmのブログでSoundCloudのリンクがあったのかと納得。


SoundCloud: 音楽&オーディオ
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: 無料


 今回、ワークショップのファシリテーターは、EyeEmのコミュニティーマネージャーのSeverin Matusekさん。前日、ベルリンから東京に来てそのまま、講演というハードなスケジュールだったようです。
 ワークショップは、EyeEm “Art of Community: アプリ製品ユーザーと”Tribe”を作る”というタイトルで、通訳には、前回Meetupにも参加されたKeigo Moriyamaさん。日本語と英語で、分かりやすく説明してくれました。EyeEm Workshop
 内容は割愛しますが、コミュニティで重要なことをTRIBEと位置づけて説明しました。うんうんとうなずくことが多かった気がします。そのコミュニティの一つがEyeEmのタグ、アルバムであり、使うことで世界中の人達と趣味や感情、情報を共有できることが素晴らしいと話していました。言葉の壁があっても写真だけで情熱を共有できるというのは共感できます。
 またすでに始まっていますが、EyeEmマーケットの話にも触れました。写真を売るというサービスも開始していますが、単に見せる、共有するだけでなく、写真を企業や個人に提供できる場もできてきました。(私もこの時点で2枚ほど売れた連絡をいただいています)
 ※ただ現時点ではこのEyeEmマーケットはすぐ始められるというものではなく、EyeEmで写真を共有していく過程で、参加通知が届いてから使えるようになります。

EyeEm Workshop

 なぜベルリンからスタートしたのかという質問がありましたが、人が多く集まるということ。ビジネスを始めるのに安くできるということなどをあげていました。最近なにかとベルリンという都市が注目されている話を聞きますが、かなり恵まれた環境なのでしょう。

Severin ワークショップが終わった後は、Severinと団らん(笑) 彼は2014年12月3日(水)から開催されるThe EyeEm World Tourのオープニングにも参加します。(翌日ドイツに帰るそうです)
この展示会は12月21日(日)までTOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHYで行われます。
 また彼(ちなみにベジタリアン)は、EyeEmに入る前はLomographyにいたそうで、ずっと写真に関わってきた方。話も非常に面白かったです。そして通訳の方もいたということで、私もお願いさせていただきました。それはMeetupの事で、現在MeetupはFacebookのイベントページがメインで、知らない人も多いと思います。実際にイベントが終わってからイベントが身近な場所で行われていてガッカリする人もいるくらいです。Facebookページではなく、EyeEmでイベント管理できる場の提供をお願いしたところ、すでにその作業は取りかかっていて、来年早々にはMeetupのための情報共有ページがFacebookページではなくEyeEmのサイトから確認できるようになるそうです。日本の場合(海外は分かりませんが)、どうしてもコミュニティーは人が固定化されて、小さくなってしまう感じがしていたので、これは非常に楽しみです。
 そしてもっと写真を楽しめる場ができると期待しています。

 久しぶりの六本木ヒルズでクリスマス一色でした。人も多かったですし。でも展望台からの眺めはとても良く、たくさんの写真が撮れました。また来年も同じ場所でやってくれると嬉しいです。

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ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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