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紛失防止のためにAirTagを導入して、AirTag本体を無くした話。

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 よくある話だと思いますが、先日、AirTagを無くしました。結果的には、iPhoneの「探す」アプリで見つけることができましたが、自宅の鍵にAirTagを付けて、外出時には持ち歩いていました。
(会社ルールでの濃厚接触者自宅待機2週間の期間はやっと過ぎ、久しぶりの外出での出来事です。)

気がつけば・・・

 いつも持ち歩く鍵には、NITEIZE(ナイトアイズ)のファンクションキーツールとAirTagをケースに入れて、まとめていました。
 帰宅して、自分の部屋の前で、鍵を手に持ち替えた時に、いつもより手で触った感じの感触が少なく、見てみると、鍵とファンクションキーツールだけになっていました。一番持ちごたえのあるAirTagとケースが、ポケットの中を探しても見つからず。(この時、本来、鍵を無くした時のために、付けていたAirTag自体を無くすとは・・・と思ってました。)
 ちなみに、NITEIZE(ナイトアイズ)のファンクションキーツールは、こちら。ちょっとした時に役立ってます。

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 紛失した時には、iPhoneの「探す」アプリを起動し、画面下のメニューにある「持ち物を探す」から、自宅の鍵の場所を探すことに。(鍵は手元にあるんだけど。)
 1階のエントランスに出て、方向を確認すると意外と近い距離で安心しました。マンションの外まで出ることは無く済み、近くで、音を鳴らしてみたところ、発見しました。目視では見つけられなかったのは残念。
 発見場所はエントランスの自動ドア横に、ひっそりと存在感無く、横たわっていました。床の色とケースの色が非常に似ていて、これが見つけにくかった原因でした。

 エントランスでは鍵を使って、オートロックを解除し、この時にケースが破けて、自宅鍵から取れて落ちたようです。ポケットにキーを入れて、自宅前で鍵を開けるときに気づいた。

 確保した落下物。ちなみにこのケース。


 綺麗に破れてました。この破れた位置にひねりの力が加わるからダメなんでしょうね。ということで、この手のタイプは安いけど、意図しない失くし方になるのでやめることにしました。ちなみに買ってから3ヶ月の短い命でした。

現状の構成と今後

 とりあえず、出どころがよく分からないAirTagケースは購入するのを止め、自宅の鍵にはApple純正のAirTagケースを今、付けて使っています。


 もし、これでも破れてしまうことがあれば、もうちょっとがっちりしたこのようなものを試してみようと思ってます。

 ちなみに残りのAirTagはカバンの中やガジェットポーチの中だったりするので、ケースは使用せずにフィルムだけ貼って放置のままです。


 しかし、ここまでゴツくなると、AirTagではなく、Tileでも良いように思えてきました。 AirTagが出る前には、Tileを使っていて、本体に穴が空いているから、もともと落とすこともなかったです。

 AirTagが良いと思うのは、方角を教えてくれるのが気に入っているので多分、手放すことは無いでしょう。ただカードタイプは欲しいですね。

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 AirTagをケースに入れて使っている方は、破けていたりしていないか常日頃からチェックしていた方が良いと思いました。

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