今まではMomentの外付けレンズを付けて使っていたので、レンズカバーをつけることがなかったのですが、iPhoneにはもうマクロ機能もありますし、Momentレンズもお役御免になりそうなので、アマゾンのセールで購入していたレンズカバーを(見た目重視で)使ってみてます。
年々、PROシリーズのレンズが大きくなってきてて、出っ張りも気になったのもありますし、どうしてもレンズが地面側に置く機会が多いにもあり、付けてみました。
購入したのはNimasoのレンズカバー。コスパ重視です。レンズカバーはいろんなところから出てきますが、液晶保護フィルムなどの知名度と、レンズカバーが透明なものはあまり好きではなかったので、Nimasoに決めました。
レンズカバーと言いつつレンズ自体の保護にはなってないのですが、フチが上がっていることでカバー(その分画質が落ちない)。というところで、見ていきたいと思います。
NIMASO レンズカバー開封
あまり気にしてなかったんですが、(セールのタイミングで買ったということもあり)1枚で1000円は高いと思ってたのですが、開けたら2個入ってました。
3Mの両面粘着テープなので、取れにくいかなと、一回付けて引っ張ってみてから、再度付けても問題無い感じでした。
外観チェック
レンズ保護が主なんですが、やっぱり見た目重視です。今自分の持っている、いろんなケースで確認しする前に、裸状態での確認です。(すでにアイキャッチの画像が付けている状態で見せていますが)
iPhone 本体の色はスペースブラックです。パッと見は良いのですが、やはりケースがないと厚みが目立ちます。
こんもりした感じは、ケースを付けて、少し周りの厚みをつけるようにします。
ケースを付けてみる
iPhone 14 Pro用のケースはここでは3種類で試してみます。
Cupoota Magsafe 対応ケース
まずは一番はじめに買ったMagSafe対応の黒いケースです(なかなかコスパが良かったので売り切れかもしれません)。MagSafeにリングはすでに私にとってはデフォルトですが。色に負けて非対応のものも買ってます。
一面黒は良い感じで、ケース自体は手の跡とかマグネットリングなどの跡は残りますが、あまり気にしません。
スマホリングの方が、すでに色が落ちてきているので、他の色に変えようかと思ってます(まだいろいろあるので)。
マグネットのスマホリングが気になる方はこちらにまとめた記事があります。
TORRAS iPhone14Pro 用 ケース
これは、色と薄さで選んだのでMagSafeには対応していません。マグネットリングが付きませんでしたが、非接触充電は可能でした。ケースにはガラスフィルムもついているのでお得感はありますが、多分使いません。色合いは黒とマッチして気に入りましたが、マグネットリングが使えたら完璧でした。
金色と黒の組み合わせは、より黒が目立って好きになりました。取り外しも簡単でした。リングが邪魔な場面ではこのケースで使いたいところです。
ちなみにセンサーやフラッシュの穴は空いているので撮影で問題が起きることはありませんでした。
NOMAD Sport Case for iPhone 14 Pro
iPhone 13 Proから気に入っているケースで、色のルナグレーが好きで、今回も購入して、使う頻度が一番高いケースです。MagSafeにも対応しています。
▶ NOMAD Sport Case for iPhone 14 Pro
まだAmazonではiPhone 13 / 13 Pro 用しかありません
レザーの方はAmazonでは売られていました。
このケース、背面と側面が違う素材なので、グリップ感も良くて、写真撮りにいくときには、このケースを使うことが多いです。
レンズカバーがケースと干渉することはないですが、ケースにもともとレンズ部分をスライドさせて隠す機能が付いているものは使えないと思います。
ということで、今回はNimasoのレンズカバーを紹介させていただきました。
それで、注文したときに当分先だった予定のものが、予想外に早く着いたので、それを次回紹介したいと思います。Nimasoのレンズカバーが2つ付いているので、次回のものがだめだったらもとに戻すつもりです。