無印良品のお香は、在宅勤務時の朝、仕事開始前に使ってます。ただ、1点いやだったのが御香を立てて使うタイプなので、灰が皿からこぼれてしまったりするところや見栄えだったり、なにかに隠してと考えましたが火を扱うものなので、そのまま使ってました。こんなふうに。
あと、挿している根本の部分だけ焼けずに残るのも気持ち的に嫌でしたが、それを解決してくれる製品を無印良品が出してくれて早速店舗へ。ちなみに無印良品のサイトでは売り切れてました。
ちなみにAmazonの無印良品を扱うところでも売っていました。が店舗の在庫をアプリから見たらあったので店舗へ。
最寄り店舗の在庫の確認がアプリからできるのは、行って在庫がなくてガッカリということがなくなり、便利になりました。
購入しに店舗へ
店舗へ行き、お香のところへ。ちなみにお香はいろんな種類を買って気分によって焚いてます。お値段なかなかします(1,490円)ので、少し躊躇しながらも、仕事部屋用とリビング用に2つ購入。使わないときも灰が見えないのは良いかなと思いました。
ついでにマイボトルに熱いコーヒーを入れて飲んでますが、おそらく夏でも飲む予定なので、コーヒー汚れを落とすのに過酸化ナトリウムも購入。
また、毎年、この時期に買う水出し麦茶が無く煮出して作る麦茶しかなかったので、はじめてのルイボス&黒豆茶(水出し)も購入。
と、無印良品にいくと、つい他のものにも目が行き買ってしまいます。
ねかせて焚く香皿の開封
素材は陶器なので若干重さを感じます。開封すると、陶器以外にもパーツがあります。中には、お香を横に置いて灰が下に落ちるようにステンレスの台座が丁寧に紙にくるまれて入ってます。これを見て思ったのが、灰を捨てるときに、間違っても台座毎捨てないようにすること(ここ注意)。
パッケージの方は説明と、サイズも書いています。無印良品のお香のサイズに合わせてつくられています。
お香をセットして試す
無印良品のサイトですでに仕組みは理解していたので、使い方は問題なし。お香をセットしてみます。長さ的にはこのくらいになります。ただ、先にお香を置いてから火をつけるのは面倒なので、先にお香を持って火を付けてから香皿に置きます。
ちなみに火を付けるのは、もう長年愛用しているプラズマライター。充電式なので、便利で使ってます。今ではいろんなタイプが出ているようです。
火を付けて置いてみる
置き方下手。。。ですが、とりあえずすぐにお香の良い香り。少し角度つけてあればいいのになと思いましたが、また改良されることもあるのではないかと思いました。
蓋をして完了。隙間からお香の匂いと煙が出てきます。このまま放置で部屋で御香を楽しみます。
煙が出なくなったら終わりです。中を開けてみてみます。最後までちゃんと灰になってます。ただ色が付いてる…。ということでステンレスの土台を取ってから灰を捨てます。
使い終わったあとの掃除
これは、ねかせて焚く香皿に限ったことではないですが、使ったらきれいにしておくのが基本です。それで、使い終わったあとの状況がこれになります。色が付いているのがお香を焚いたときに出たものですが、陶器なので水で行ける?と思いながら洗ってみました。
土台もステンレスなので、水だけで洗って拭いて終わり、陶器の方も水洗いだけです。そして結果は、このようになりました。きれいに色も落ちたので問題なさそう
2点思ったのが、すでにあげましたが、少し斜めに置けるのがいいなというのと、空気の通る穴が横側にもあってもいいのかなと思いました。がこれはこれで私はとくに問題なくすぐ使えたので、使い続けたいと思います。立てて使うのはもうやらないかもしれません。
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