先日、Amazonのセールのタイミングで、Ankerから充電器が発売され、初回数量限定で20%オフだったので、購入しました。ノートPCを充電しながら、ときには他のデバイスの充電も一緒にできるものを購入しようと考えていたタイミングだったのでラッキーでした。
先に感想を述べると、開封してみたときの充電器のコンパクトさが良かったです。Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)は、今後ガジェットポーチに入れて仕事場へ持っていくと思います。
色のバリエーションは、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色があります。私はブルーを購入しました。
Ankerのサイト:Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)
以前、出張目的で、100WタイプのものでAnker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)を持っていますが、挿す場所によっては、横から挿すときに充電器の長さがネックになることがありました。(縦挿しで使うには良いので、家での使用がメインになるかも)
Anker Nano Charger (70W, 3 Ports) 特徴とスペック
3ポート搭載かつ単ポート70W以上の充電器において2025年7月時点で世界最小クラスの、Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)。
特徴
3台同時に充電が可能で(次のスペック参照)、抜け落ちづらく安定した設計で厚みのあるプラグとともに重心を最適化。抜け落ちづらく安定した設計というのが気に入っています。
- MacBook Airを急速充電:単ポート最大70W出力に対応。スマホやタブレットはもちろん、MacBook Airにも急速充電が可能です。
- 世界最小クラスの超コンパクト設計:複数枚のGaN搭載ICチップを内臓することで電力変換効率を高め、一般的な67W出力の充電器と比較して約55%の小型化を実現しました。
- 抜け落ちづらく安定した設計:重心位置の調整に加え、プラグ本体へ厚みを持たせて摩擦力を上げる構造を採用することで、プラグが落ちづらい設計を実現。
- 高出力でも安全性を実現:ActiveShield️ 4.0によりさらなる安全性を実現。常に温度を計測し制御するためお使いの機器を24時間守ります。
- デザインと機能性を両立:表面の特殊加工により、放熱性の向上と指紋汚れのつきにくさを実現。デザイン性と機能性を両立しました。
- 幅広い対応機種:iPhoneなどのスマートフォンだけでなく、タブレット端末やノートPCなど、幅広い機器に対応。
スペック
Anker Nano Charger (70W, 3ポート)は、USB-Cポートが2つ(USB-C1とUSB-C2)。USB-Aポートが1つあります。複数ポート使用時の合計出力は、最大67.5W
入力:100-240V~, 1.8A, 50-60Hz
出力:単ポート使用時では、
- USB-C1: 5V⎓3A / 9V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓3.5A (最大)70W
- USB-C2: 5V⎓3A / 9V⎓3A / 10V⎓2.25A / 15V⎓3A / 20V⎓3.5A (最大)70W
- USB-A1: 5V⎓3A / 9V⎓2A / 12V⎓1.5A / 10V⎓2.25A / 11V⎓3A (最大)33W
出力:2ポート使用時では、
- USB-C1 + USB-C2: 45W + 22.5W or 60W + 5W
- USB-C1 / C2 + A1: 45W + 22.5W or 60W + 5W
出力:3ポート使用時では
- USB-C1 + USB-C2 + USB-A1: 45W + 7.5W + 7.5W
サイズ:53mm × 43mm × 32mmで、重さは、約 120 g
開封〜外観チェック
パッケージ内容
パッケージの中身は、Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)本体 、取扱説明書、製品保証書(カスタマーサポート)になります。USBケーブルなどは付属してません。
開封(折りたたみ式プラグ)
プラグの部分が折り畳めないと結構ポーチの中とか邪魔になったりして個人的には嫌なんですが、これは折りたたみ式。ガジェットポーチの中にも引っかからずに入れやすく取りやすいです。
開封(前面)
前面には、USB-Cポート✕2とUSB-Aポートがあります。ポートの下に文字が書かれていて、光の当たり具合では見にくいですが、ポートはわかるので、あまり問題ないかも。
開封(側面)
側面にはすべらないようにザラザラな感じになっていて滑って落とすことは無さそうです。挿したり抜いたりしてみましたが、とくに抜きにくいこともなく側面の溝が細かい波のような模様になっているのが、そうしているのかもしれません。
AirPods Proと大きさ比較
最後に、大きさの比較としてサイズ感的に、自分の持っているもので一番近いもので、AirPods Proとの大きさを見てみます。AirPod Proはケース付けてます。
ちなみにケースは以前紹介したものを付けてます。パカパカとケースが開かなくて気に入ってて、今は掃除キットもおまけで付いてて1,000円切ってる価格になってます。
会社ではノートPC充電しながら、会社の携帯を充電したり、マウスやキーボード充電したりと活躍できそうです。
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