初詣のお賽銭用として小銭が必要なとき、両替しようとしたら手数料が⋯ということで別の手段で小銭集め。

先日、年末詣に行った際に思ったんです。
お札の入っている財布を使うのが久しぶり。そして小銭が⋯お賽銭が⋯かろうじてできたくらいしか小銭がない。（って状態になってる方がいるのではないかと思って記事にしました。）

2025年も年末詣へ行ってきました。初詣は人が多いのでゆっくり行くのが自分には合ってそう。

今年も、年末詣へ、八方除の相模國一之宮寒川神社へ行ってきました。昨年から年末詣をおこなっていますが、初詣と違って、人も少なく、ゆっくり御札やお守りも買えるので自分に合ってそう。でも去年よりも人が多かったような感じでした。ちなみに御札やお守りは、一般的に1年を目安に新しいものに交換するのが習わしということで、年末詣で買い替えています。（古いお守りや御札はここで返納）

お賽銭
小銭集め
1. コンビニで何を買うか

お賽銭

電子マネー、交通系ICカード、コード決済とお札や小銭のお金の形が無く、数字が行き来している、いわゆるキャッシュレス決済が多い昨今。私はまだ遭遇してないですが、寺社でもお賽銭をキャッシュレス決済できるところもあるとか。でも、初詣（年末詣）とかお参り時に、お金（私は小銭）をお賽銭箱に入れて初めて実感が湧くような感じが私はします（その後、願い事をしたりするわけで、気持ち次第かもしれませんが）。

お賽銭（おさいせん）とは、神社やお寺で神仏への感謝や願い事の成就を祈り、心身を清めるために納める金銭（または古くは米などのお供え物）で、「賽」の字には「神仏へのお礼参り」の意味があり、金額に決まりはないものの、5円（ご縁）や50円などが縁起が良いとされ、静かに心を込めて投げ入れるのが作法です。
金額については決まった額は特になく、金額の大小よりも、感謝の気持ちが大切。
縁起の良い数字: 「ご縁」に通じる5円や50円が人気。
避ける傾向としては、10円は「遠縁」に通じるとして避ける人もいますが、あくまで俗信です。

小銭がなくて、初詣でお札をポーンとお賽銭箱に入れるのであれば、その分、帰りにカフェで一杯とか思うわけで、この時期に小銭あつめしている人もいるかもしれませんし、貯金箱に小銭を入れてて、それを出す計画的な人もいたり。

小銭集め

手っ取り早く、銀行行って、両替でしょって思ったんです。ゆうちょ銀行内のATMに朝8時に行きました。出金金額を、115円と入力してみました。出金できそうだと思ったら、最後に、手数料で110円かかります。表示が出て、「えー！」となりやめました。
小銭の重さでATMが故障するとかあるかもしれませんが、手数料取りすぎ。残念ですね。

この時期、お賽銭用に小銭に両替いたしますと言っている銀行員の方がいる銀行とかあったらうれしいですよね。そこにお金預けたくなります。

お金集めてる銀行で、この時期だけ、お賽銭両替サービスとかやってくれると、人も集まると思うんですけど。そんな慈善事業までやらないんだろうなと思いながら、両替は諦めて、お札で買い物をすることにしました。欲しくないもの、いらないものを買ってもしょうがなく、コンビニに行きました。（寺社でもやっているところもあるようです。）

本来であれば、年末年始の食材集めでお金を使ってそこで小銭ができてってうまく回ってたのかもしれませんが、今はキャッシュレス。カードでポイントとか付けてるので、荷物にもなる小銭もちたくなくなりますよね。と前置き長過ぎました。

コンビニで何を買うか

コンビニでありがたいと思ったのは、値札が、消費税入れた価格が、値札に書いてあることです。5円玉や小銭のおつりが来る計算できるわけです。コンビニありがとう！

そして、購入したものの数々。ライターは、タバコはやめたので不要なんですが、無印良品の御香を使うときに使いますし、災害用でもあると便利な必需品。そして、ハイチュウも、たまたま目に入って購入しましたが、１つ、普通の買い方と違うのは、全部、違うコンビニで購入です。
おつりで5円玉2枚とか4枚とかくれるところは無いので、お店を分けるしか無かったです。

駅前までいくコンビニで4件あるんですが、そこで１個ずつ現金で購入し、おつりをもらうという方法。ライターは、100均（しかも3個入）でしか買ったこと無かったので、ちょっとお高い買い物でした（昔99円とかだったのに今は倍近くの値段で驚きました）。