RingkeのApple Watchケースは、Series 7のときから気に入ってました。色が他にないDark Chromeがあって、Series 9まで使えてたというのもあるのですが、メッキが剥がれたらリピート買いしてましたが、Apple Watch Series 10でサイズが合わなくなり断念。しかし違う色で出たため即購入してみました。
今回は3色(ダークグレイ、ライトグレイ、マットブラック)がありましたが、Apple Watch本体の色がジェットブラックなので、マットブラックは選ばず、ダークグレイとライトグレイにしました。Ringkeのケースは1つ購入するとケースが選んだ色+クリアタイプのものが入っているので、今回それも付けたレビューをしたいと思います。ただクリアタイプはずっと付けているとホコリが入って目立つのであまり使いたくないところです。それと、液晶を覆う保護ガラスがあるタイプのケースがありますが、水が入ったときにケースを外して中の水を出すのが面倒なので、液晶面を保護ガラスで覆わないRingkeのタイプが気に入ってます。
ここでは46mmタイプのレビューになりますが、42mmタイプもあります。
Ringke ダークグレイ ケース
先程書いたように箱の中にはケースが2種類入ってます。1つは指定色のケースともう一つはクリアタイプ。私はクリアタイプはあまり使うことが無いですが、あると助かります。当然ながら46mmタイプを選ぶと2つとも46mmタイプのものになります。
装着した感じ
装着した状態では、ちょうどApple Watch Series 10購入時に選んだバンドの色がストーングレイだったためか、ダークグレイにマッチした感じになりました。
Ringkeのロゴは、Apple Watchに装着したときの右下にありますがあまり目立たないのが気に入ってます。
左右も穴の大きさもApple Watch Series 10に合わせた位置になっています。ここが気になってましたが、問題なさそうです。ちなみにSeries 9までの持っているケースをはめてみようとしましたが、無理でした。
正直な感想を言えば、もう少し薄くできないかなとか、思ったりもしますが、薄くするとケースの意味ないですし、付けるときに割れては意味がないので、ここらへんが限界かなと思います。
クリアタイプの装着
一緒に付いてくるクリアタイプのケースもつけてみます。つけてみたところ、なかなか良かったです。バンドを黒系にしたときに良いかもと思いました。
クリアタイプのケースの穴もちゃんとAppe Watch Series 10に合ってます。ただクリアタイプはずっとつけているとホコリが入ってきて目立つのが難点です。
Apple Watchを挟むように取り付けますが、裏側が腕に当たって痛くなるということはありません。まず、デジタルクラウンの丸い穴からからはめて、反対側に取り付けるという感じで挟んで付けます。
Ringke ライトグレイ ケース
ダークグレイの方は光の当たり具合によっては、黒に近い色で見えたりしますが、ダークグレイより明るいライトグレイのケースは、白っぽく見えたりします。ライトグレイの方も、クリアタイプのケースが付属していますが、上と同じものなので、ここでは省略します。
最初は、バンドはそのままストーングレイではケースが浮く感じがしたので、後半バンド変えてみてみます。
装着した感じ
ダークグレイと変化はありません。同じ感じです。
こちらもダークグレイ同様、左右の穴は同じくApple Watch Series 10にあってます。
クリアで見にくかったですが、挟む形がよくわかると思います。
バンドを交換
ストーングレーから、楽天市場で購入したグレーにしてみます。
個人的に気に入っているApple Watchバンド
番外編として、バンドの方で、個人的に気に入っているものですが、Ringkleのケースの残りのマットブラックもバンドの色に合わせて、ちょっと欲しくなったりしてます。
一番良いのは、ケースなしなんですが、やっぱり傷とか入ってしまうことがあるので、慣れるまでは付けておきたいと思います。