SwitchEasyのiPhone 13 Proケースは 極薄0.35mmとまぁまぁ薄く。開封した後、期待を裏切られた結果となりました

  iPhone 13 Proケースのレビュー全5回の最後。の予定でしたが、最後が大失敗になるとは。。。期待していただけに非常に残念です。いつもの極薄ケース買っとけばよかった。
iPhone 11 Proのときに極薄ケースが私の中でブームになり、今回iPhone 13 Proでも試してみようと思い購入しました。今回は0.3mmのmemumiはやめて、知名度のあるSwitchEasyの極薄 0.35mmのケースを2種類購入しました。結論から言うと、アイキャッチの画像を見てもらえればわかるかもしれませんが、色違いの2種類とも大失敗でした。 Amazonの評価でも書かれている方がいました。そのとおりだと思います。

外観

ケースには、重量7gで軽い点、薄さ0.35mm を宣伝されています。
https://www.favlife.com/wp-admin/edit.php?post_type=yyi_rinker
 実際にケースの外観を撮りながら、iPhone 13 Proにケースを付けた写真を撮っていく予定でしたが・・・

 ケースはiPhone 13 Proに収まるのですが、人間の指の感覚ってすごいですね。見た目はわからないけど握った瞬間にわかりました。そして違和感のある場所の写真を撮ると、ズレてる。で結果的にボタンがケースに収まらず浮くといった仕組みです。こちらの写真はトランスパレントホワイトですが、トランスパレントブラックも同じ結果でした。(金型自体がすでにズレていたのでしょう。)

SwitchEasyは失敗だったけど次に繋がる・・・はず

 SwitchEasyの極薄ケース2種類、失敗に終わりました。このメーカーは二度と買うことは無いでしょう。 ですが、0.35mmでこんな感じなのかということがわかりました。まず薄さで、うっすらと見えるAppleのマークがかっこよかったです。そして持った感じではケースを付けてない感じ(まぁ保護という観点からはいろいろ無理ですが)。

 そして、磁力で付くスマホリングですが、0.35mmだと磁力も強く 取れない。MagSafeでの充電も可能(ワイヤレス充電も当然可能)。

 そんな感じで、memumiの0.3mmに期待をかけることにしました。memumiは背面カメラ周りもカバーしているので、楽しみです。memumiを〆にして一連のケースレビューを終わりにしたいと思ってます。


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投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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