Apple iPhone 14 Pro 到着、開封、設定からの使用感3日目とアクセサリー紹介

 iPhone 14 Proの購入ですが、Apple Storeでは、トラブルがあって出遅れた友人らが居ましたが、ソフトバンクオンラインショップでは、特に問題なく(実はありましたが、ここは後述)、申込みから予定通り発売日の9月16日届きました。(当日、出社していたため、宅配ボックスに依頼したかったものの、ソフトバンクオンラインショップからの発送は、貴重品扱いで手渡しのみということで佐川急便さんの19時配達でギリギリ受け取ることができました。以前は宅配ボックスも大丈夫だったのですが、コロナの影響が減ってきたおかげでしょうかね)

本体色は、スペースブラック。やっぱり黒が好き。容量は、512GBと前回のiPhone 13 Proと同じにしました。動画はあまり撮らないつもりですが、48MメガピクセルのProRAWで50MBくらいのサイズになるので、余裕は持っておきたかったので今回も同じサイズにしました。ちなみにiPhone 13 Proのときは、写真に加えて、仕事向けの動画やスクショもあったりで270GBくらい使ってました(整理せねば)。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max – Apple(日本)

ソフトバンク縛り

 自宅の固定回線がソフトバンク光だったり、PayPayが普段使いの買い物使うことが多いこともあって、iPhone 12 Pro Maxからソフトバンク縛りのトクするサポートを使っています。ここで実はiPhone 12 Pro Maxの発売日が11月だったこともあり、2年経過していないということで、なぜかソフトバンクオンラインショップで、iPhone 13 Proが選べず、48回払いをとりあえず選んで購入し、iPhone 14 Proが届いてから、店頭に持っていってプラン変更するという手間がありました。

iPhone 初期化ができないトラブル


 iPhone 13 Proを下取り出せないのであれば、もうこのまま48回払いで良いかなと思ってたのですが、iPhone 14 Proには回線変更済。問題なく下取りできるということで、ソフトバンク店頭でiPhone 13 Proを初期化しようとしたところ、無線LANが必要と言われたのですが、すでにiPhone 14 Proに切り替えているので、iPhone 13 Proでは、ソフトバンクのWi-Fiを使わせてもらえず(ここでもうこのショップには来ないと誓う)。なぜかDocomoのWi-Fiが入りましたが不安定で切断も多く、結局、もう1度家で初期化してからということになりました。
 ただ、iPhone 13 Proから“すべてのコンテンツと設定を消去”(初期化)しようとしても、上記のApple IDパスワード入力から全く進まず。原因は、Appleからサインアウトを先にしていたためだったようで、一度iPhone 13 Proでログインし直してから、リセットを実行するとすぐに終わりました。

iPhone 14 ProというよりもiOS 16

iOS 16 – Apple(日本)

iPhone 14 Proに実装されたインカメラ周りのセンサーをダイナミックアイランドという名称で、さりげなく見せる機能は、邪魔になるものをきれいに見せるものに変える所はさすがだな〜と思ってますが、何気に一番気に入ったのはメール。これはiOS 16での話ですが、送信アイコンの長押しで、日時指定ができます。すぐではないんだけど、ある日までにメールする必要があるということもあるので、これは地味に嬉しい機能だったりします。

 あとは待機画面が集中モードに連携されて、集中モード別に壁紙や表示をカスタマイズできるようになりましたし、Apple Watchの文字盤とも連携できます。待機画面のウェジット対応もこれから次々出てくると思いますが、楽しみです。

アクセサリー紹介

 前回の予約の記事で書いたように、いつもどおりiPhone 14 Proよりも先に保護フィルムとケースが届いたので、そちらを紹介します。

Nimasoのガラスフィルム

 若干アンチグレアのサラサラ操作感が好きで、低反射でもあり、指紋の跡もつきにくく、iPhone 13 Proのときに最初に使い始めたフィルムでしたが、1度も割れることがなく、結局Nimasoのアンチグレアガラスフィルム1枚だけでiPhone 13 Proは過ごせました。

ダイナミックアイランドの部分を全く考えずに購入してしまってましたが、結果オーライでした。穴が空いているわけではなく、全面アンチグレアなんですが、カメラとセンサー部分だけクリアになっていて良かったです。光の当たり方によっては穴が見えますが、個人的には満足してます。

下の写真は、視点を少し変えて撮ってます。

そしてツルツル感も味わいたいときはこちらで2枚組で安かった。こちらもNimasoですが、今回も予備として用意。全面クリアタイプは使うことになるかはわかりませんが、アンチグレフィルムが割れたら使ってみようと思ってます。

OAprodaの防塵設計も気になりますが、あまりにホコリが目立つようなら、こちらも使ってみたいと思っています。

iPhone 14 Proのケース


最初に価格を抑えたケースですが、マグセーフ対応の磁力でくっつくスマホリングは必需品なので、これにしました。問題なく磁力でスマホリングがくっつきました。
ストラップ穴も左下についていて、サラサラした感触で、意外と良かったです。

 マグネットリングの記事は以下にあります。スタンドとしてもスマホリングとしても使え、磁力でくっついているだけなので邪魔ならすぐに取れるというのが気に入っています。Appleの純正ケースにつけるとAppleのロゴが隠れないのも良いですね。

 あと購入しようと思っているケースがまだ売り切れなので、そこらへんが在庫が入ってきたら購入してレビューしたいと思います。とりあえずは集中モードをいろいろ考えて設定してみようと思ってます。

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ARCHエンジニア

投稿者プロフィール

1994年からインターネット開始とともにホームページも開始(長くなるので省略)。iPhoneはiPhone 3Gから毎年切り替え派。写真の原点もここから始まり。海外・国内問わずiPhoneで撮った写真を提供し、iPhoneographyのキーワードを発信しながら普及活動も兼ね作品を出品。2015年 Apple World Gallery、Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)で写真を提供、世界中のビルボード、新聞、雑誌に掲載。現在はiPhoneやアプリはあくまで趣味の範囲と割り切り、ロボットの開発に関わる仕事をしています。

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