Aulumu (オルム)のケースを2つ購入し、今回は、MagSafe対応のスタンドにもグリップにもホルダーにも使えて、文房具も付いているをAmazonのセールで購入したので紹介します。色は他にホワイトもありますが、ケースがホワイトなのでブラックを選びました。
基本的にAulumuの出す製品のデザインは私が気に入ってます。(デザイン料としては妥当かもしれませんが)ちょっと価格がお高めなので、Amazonのショップページや、Aulumuのサイトを見てるだけが多いですが、少しずつ欲しいものを集められればなと思ってます。
今回Amazonのセールで狙ってた製品の1つでしたが、20%OFFのタイミングで購入できました。
ちなみに私の持つAulumuの製品はこれで3つ目になります。最初はカメラコントロールボタンの部分が空いているケースを購入したあと、その部分もカバーするケースが出たので購入。今回のレビューもそのケースを付けた状態で紹介します。


Aulumu G05 4イン1 開封
箱は真四角で、Amazonの封筒で宅配ボックスではなく、薄いのでポストに入ってました。
箱内はすべて紙ベースのものでできています。環境にも配慮されてます。
箱から取り出した状態。傷防止のため本体まわりには薄いシート(ペリペリ)が貼っているのでそのまま使ってもいいですが、私は剥がしました。
この裏には、粘着テープでつけるマグネットリングステッカー(ブラック)が2枚付いてます。
マグネットリングの表側はブラックでした。一番右の本体は、ケースにつける側を向けています。
Aulumu G05 4イン1の外観
ケースに付く側の円形の部分はレコードを思わせるような感じがしました。溝の中にところどころ点が付いていて、面白いなと思いました。(MagSafe側のペリペリ剥がし忘れてます)
一番大きく広げるとここまでになります。反対側まで行くかと思いましたが、MagSafeなので本体につけている側を回せば問題なしです。
ケース側につける側はMのマークがありますが、AulumuなのにM?しかし見えない部分になるのであまり機にしません。
詳細チェック
軸の方のデザインが凝っているので見てみます。まず穴が空いていたり、回せることを示したマークや、カッターナイフに注意のアイコンが書かれています。私が気に入ったポイントでもあるカッターだったりします。
軸の裏側になります。ここでは、先程述べたカッターの出し入れができるスライドスイッチがありますが、裏にあるので安心です。
カッター部分はセラミックのものになっていて、出てくる長さは数ミリです。なので封筒や段ボールを閉じてるガムテープを切るのに役立ちます。指を話すとカッターは中に入るので安全ですし、ケースに付けたまま使うのは非常に使いにくくなるので、外して使うことになりますが、そこも安全性を考えてのことだと思います。
AulumuのiPhoneケースに装着
Aulumuのケース(ホワイト)に装着してみます。同じメーカーのものですが、ケースがブラックだったらまた印象違うかもと思いました。また付けて軸の部分を回すと釣りのリールを巻くような感じの音が小さく聞こえるので、そこは昔釣りにハマっていた時期があり、思い出しました。
装着したときのケースと合わせた外観
横から(ケース、ブラックもいいだろうなと思いながら)
取り付けたときに回せる部分の軸が押したりしていると曲がるのではないかと思いましたが、そこはちゃんと固定されるように考えられてます。カッターのスライドスイッチ部分がMagSafeで付く部分の高さにあっているので押してて曲がることは無さそうです。
スタンドとして使ってみる
iPhone 横置き
iPhone横置きで確認しましたが、地面に設する面が広いので、安定感あります。
iPhone 縦置き
iPhoneを縦置きで使ってみますが、開く角度によっては無理がありますが、意外と安定してます。
もし、縦で動画を撮るなどの場合は、MOFT 8-in-1多機能スタンドのほうが便利そうな気がしました。
このくらいの角度であれば安定して使えます。
スマホリングと比べてみての感想
MagSafe対応のスマホリングと比較すると、iPhoneを安定して持つという意味では、スマホリングの方が手に馴染みます。その代わりスタンドの機能はちょっと不安だったりします。このG05 4 in 1に関しては、スタンドの機能としては不安なく使えますが、スマホリング的な使い方となるとちょっとスタンドの形にしてそこに指をひっかける使い方になるので完全に不安がないわけではないですが、やはり文房具としてのカッターが付いているのが、仕事場で封筒を切ったり段ボールあけたりするときは、ありがたかったりします。(MOFT製品と併用する気がします)
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