スポンサーリンク
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
スポンサーリンク

iPhoneカメラアプリのCamera Mがアップデートで新しいiPhone / iPad miniに対応。iPhone 13 Proでの一発マクロボタンが楽でいい。

iPhoneアプリ
iPhoneアプリ

しっかり撮るカメラアプリの1つである Camera M というアプリ。バージョン5.0のアップデートで、iPhone 13 / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max / iPad mini 6に対応しました。iPhoneのカメラ機能が追加されるとそれに追従して、アプリ内に使いやすいように取り入れているアプリ達の1つです。
[clink url=”https://www.favlife.com/archives/24051″]

バージョン5.0の更新内容


Camera M
カテゴリ: 写真/ビデオ
掲載時の価格: ¥490


Camera M (バージョン5.0)は、iOS 15用に最適化されており、iPhone/iPadだけでなく、Apple Watchにも機能と提供しています(残念ながらコンプリケーションでは提供されていません)。アプリ自体は、サブスクリプションではなく買い切りで、1本買えば、iPhone/iPad/Apple Watchで使うことが可能です。
 中でも使い勝手が良いと思ったのがマクロ機能で、iPhone 13 Proの標準カメラアプリでは、近づいていくとカメラが切り替わるというように、近づけていかなければわからないですが、Camera Mは、始めからマクロを指定すると、マクロに切り替わります。なので、あとはピントを合わせるように被写体に近づける作業になります。

  マクロを指定したときに最小焦点距離がiPhone 13 Proでは超広角で2cm、広角で15cm、望遠で60cmとアプリ内で表示されるのもわかりやすいです。iPad miniはカメラが1つなので、12cmになります。
他に、UIの変更で指が届く範囲にボタン類の移動が行われていたり、iPhone 13、iPhone 13 Pro、および新しいiPadMiniのサポート、そして、Apple Watch Series7のサポート、ProMotion120Hzのサポート。

 そして、これは前からありますが、写真を撮る際に地味に嬉しいウィジェット。新しい方のウィジェットです。太陽の位置だったり、日没時間がわかるウィジェット、撮った写真の情報が見れるウィジェット。各カメラの仕様が出ていますが、各レンズをタップすることで、そのままそのカメラでCamera Mが起動し撮影が可能になっています。またApple Watchでもカメラのリモート撮影(ただし、iPhone標準のようにカメラアプリが自動で起動されるわけではない)や、日没時間の表示をしてくれます。

 

マクロ撮影の確認 in 餃子の王将

 ちょうど、外出していて、テーブル席に座れたので、Camera Mの機能の確認も兼ねて操作を試してみました。左が、超広角レンズのマクロで最小焦点距離2cmで、右が広角レンズで15cmの寄りの写真です。色が付いているのは、フォーカスが当たっているところを色づけてくれる機能で、さらに拡大鏡も付いているので使ってみました。餃子の下のところにチューリップのアイコンがありますが、そこがマクロ撮影のボタンで、タップすると一発で最小焦点距離にしてくれます。焦点距離に調整が必要な場合は、もちろん、上下にスワイプすることで、焦点距離を調整できます。

 他のカメラアプリも同じような機能を追加してくるかもしれませんが、切磋琢磨していただけると嬉しいです。

 そして、最後に、iPhone 13 ProとiPad miniでCamera Mのマクロ撮影をしてみました。上がiPad mini 6(最小焦点距離 12cm)、下がiPhone 13 Pro(最小焦点距離 2cm)のものです。ピントが合って色が付いたところで撮っています。近すぎて影ができて暗くなってますが、ご了承ください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
POCKETALK(ポケトーク)
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました