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iPhone 6で撮影(Shot on iPhone 6)の展示されている渋谷駅でBrendan Ó Séさんとプチフォトウォーク

ニュース
Brendan Ó Sé

 iPhone 6で撮影(Shot on iPhone 6)選ばれたつながりで、昨日4月11日、アイルランドから日本に来たiPhoneographerのBrendan Ó Séさんと実際に会うことができました。写真の撮影場所がデンマークのコペンハーゲンだったので、デンマークの人かと思ってましたが、違ってました。
 彼の作品はこちらになります。
Apple – iPhone 6 – ワールドギャラリー: Brendan Ó Sé
 ちなみに私のはこちら。
Apple – iPhone 6 – ワールドギャラリー: Satoshi H

 Brendan Ó Séさんは大学の先生で、iPhone写真撮影ではインタビューされるほど有名な方です。今回の来日は東京大学に仕事だそうです。


 日本に自分の展示されている写真を見に遊びにくるほどお金持ちと思ってましたが、仕事で日本に出張のタイミングで来ているそうで、仕事のついでに土曜日から都内で展示されているところを見て回ってました。会う前に見ておきたかったのか、原宿は一人で見に行っていました。ただ渋谷駅地下4階は広すぎて無理だったみたいで私も何度も迷いました。それで会ったときにその場所への案内も兼ねてプチフォトウォーク。2人だけなので、EyeEm Meetupでいろんな海外の方と話した英語が通じるかの私のテストでもあります(笑)。

 渋谷駅の地下の展示はハチ公前広場から渋谷駅東急東横線へ向かう方向(TYのマークを目印)で地下にもぐると分かりやすいのですが、何度か間違えながら行きました。その時に彼が写真を発見。また新しい場所にiPhone 6で撮影(Shot on iPhone 6)の広告が展示されていました。こちらは改札内ではないので入場券無くても見れます。多分地下3階。Brendan Ó Sé
 彼の作品もあり、写真だけでなく、ムービーを撮っていました。しかし人通りは多いので、撮るのに苦労していました。しかしながら私の英語も通じているようで写真を撮る時は真剣に、撮った後は見せ合って笑えるフォトウォーク。この形はEyeEm Meetupもそうですが、楽しいです。

Shibuya station

 写真の前で撮らせてもらいましたが、この笑顔が撮れて良かったです。(会う前は英語通じなかったら何しようとか考えてました。)

Brendan Ó Sé

 そして当初の目的だった地下4階へ。間違えて地下5階に行きましたが、無事到着。

 ここもやはり人通りは多く撮影は難しかったですが、そこを逆手にとって自分の作品に写りこむ人の写真を撮り楽しみました。また彼の写真の撮り方も非常に面白くて、写真の撮り方は勉強になりました。通路中央で撮っていると避けてくれる人も多く歩いている人に感謝。私も自分の写真の前で撮ってもらいました。彼が日本で撮った写真を見るのが楽しみです。
 また彼の作品は、この後知ったのですがMira Mobile PrizeでもWinnerに選ばれました。
Mira Mobile Prize
 知っていたらおめでとう!と言いたかったです。
 私はその後、原宿の友人のイベントを見に行く予定があり、彼は秋葉原にも自分の写真があるということで、(彼とはFacebookやTwitterでつながっていますが)またぜひ会いましょうと言い別れました。アイルランドも行ってみたい場所リストに登録しました。

 その後は渋谷駅から原宿へ歩いて行くことにして、自分の作品を見たり、他の人の作品を見たりしながら目的地のデザインフェスタギャラリーに行きました。しかし原宿の雰囲気もなんか変わった感じがします。海外から来られる方がすごく多くなった感じです。

原宿
原宿 原宿
原宿

お近くに来た際にはぜひ見てみてください。iPhoneで撮った写真でもこんなに大きく表現できます。

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